11期 予想歴22年
◎タガノヴィアーレ
5着/7人気
○ブランボヌール3着/1人
▲ワントゥワン4着/4人
△メイショウスイヅキ6着/2人
本命は、タガノヴィアーレ
前走は1800mからの距離短縮だったが、少し出したら行きたがり、抑えながら中団やや前から追走。
4角から直線に入るところで、内から差そうとしたが、前の馬が内に入ってきたので狭くなり、外に立て直すロス。
そこから再加速して伸びてきたが、3着まで。
脚を余した感じの負けで、気性的にこの距離は合うし、重賞になりペースが上がるのも歓迎。
人気的にも、ここは面白い。
対抗は、ブランボヌール
前走は、中団追走から、3角すぎて5頭分外から進出。
その勢いのまま直線突き抜けて圧勝。
あの馬場を考えると時計はかなり速いし、加速ラップで突き放している勝ちっぷりもいい。
ただあれだけ重い馬場の高い適性を見せられると、軽い馬場の京都の良馬場で、距離も延長となると積極的に狙いにくい。
勝たれたら、「やっぱり強かったか。」とはなるが、対抗で。
単穴は、ワントゥワン
新馬戦は、スタートは良くなかったが、少し出して好位の内から追走。
4角で外に出して、直線で追い出すとしっかり伸びて完勝。
まだまだ余裕のある勝ち方で、母ワンカラット（母父ファルブラヴ）はいかにも1400mがベストの感じがする。
ある程度流れたレースで、直線すっと加速できる脚も魅力。
2戦目で、パフォーマンスが上がることを考えれば、一発あっても。
4番手は、メイショウスイヅキ
前走は、内差しが綺麗に決まって最速上がりで勝利。
あそこまで綺麗に連続決まるとは思えず、外を回していい脚を使って届かずのイメージ。
軽い馬場の速い上がりが使えるのは、分かっているので相手で。
＜予想＞
◎10タガノヴィアーレ
○6ブランボヌール
▲7ワントゥワン
△9メイショウスイヅキ
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