11期 予想歴27年
◎シュンドルボン
7着/11人気
○フェリーチェレガロ14着/15人
▲ヌーヴォレコルト2着/1人
△ルージュバック4着/3人
さて、エリザベス女王杯。
ヌーヴォレコルト
ラキシス
ルージュバック
タッチングスピーチ
クイーンズリング
スポーツ記事やブログを見る限り、この5頭に、
話題が集中しております。
常識的に考えれば、この5頭をどう組み合わせるか、
この5頭をどう順位付けるか、が今回のポイント。
傾向に合致する馬や、実績のある馬の中から、
勝ち馬を見つけ出す、、当然のことですね。
でも。
でも、です。。
今年のエリザベス女王杯。
ちょっと上位馬と下位の馬たちとで、人気が
偏り過ぎている印象を受けます。
人気が偏るのは、実力が違い過ぎるから、、
というもっともな理由はさておき、、
何が起きるかわからない牝馬のGⅠ。
遡ること26年、あのサンドピアリスがぶち抜いた
エリザベス女王杯(1989年)。
そこまでの大荒れはないにしても、一筋縄ではいかない
結果が待っているとみて、今回は波乱前提での予想を
進めたいと思います。
そこで、パッと思い浮かんだこのコトバ。
「牝馬は格よりも勢い」
使い古されたこの格言ですが、今回はこの格言に
従って、馬の勢いを重視しようかなと。
◎シュンドルボン
○ウインリバティ
3連勝中のこの2頭をチョイス。
特にシュンドルボンは、Mr.ビーン似のアッゼニ騎手が
騎乗予定ということが、あまり指示されていない模様。
東京と京都で、計14回騎乗して、馬券に絡んだのは
3着の1回のみと、イマイチな騎乗成績が嫌われている
ようです。
たった14回の結果だけで、ダメ?
個人的には、このアッゼニ騎手、GⅠなどの
大舞台でこそ、“弾けるキャラ” と読んでいます。
言っても、今年の英GIキングジョージ6世&クイーン
エリザベスSの勝利騎手。
今までがダメ。だから今度もダメ、という常識的な
発想は当てはまらない気が。
人気薄の相手としては、先に挙げた上位5頭の中から。
さすがに1頭も馬券に絡まないというのは都合が
良すぎるかなということで、もっとも安定感のある
ヌーヴォレコルト
を▲にチョイス。
そして、押さえの位置に、
取捨に難しいルージュバックを。
今のところは、こんな印で。
いずれにしても、今回のエリ女は、
ガチガチで収まるか、大荒れするか、
どちらかに振れるレースとみて
参加したいと思います。
=追記=
枠順の確定に伴い、少し
印を変更いたしました。
◎は変わらず、シュンドルボンで。
1番人気が予想されるヌーヴォレコルトと
同枠になったのは、いい流れです。
○は、ウインリバティから
フェリーチェレガロに変更。
京都適性と、道悪適性を評価して。
雨予報も出ておりますし、頭はなくとも、
3着以内なら、、と期待。
▲△は変更なし。
買い目は広めに。
◎軸の馬連、3連複、3連単と、
手広く流したいと思います。
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