14期 予想歴18年
◎バティスティーニ
1着/1人気
○アグネスフォルテ7着/4人
▲レヴィンインパクト2着/2人
△クィーンズベスト4着/3人
×ジョルジュサンク
1番人気のバティスティーニは、新馬戦で中弛み超スローのラップを勝利。同じレースで速い上がりを記録していた2着のアイファープリティが2戦目でヘグリ騎乗もあったものの3着に敗退してしまい、3着のリュラも6着に敗退するなどレースレベル自体は高くないが、後方から来られてからギアを切り替えたのが見て取れる内容は、土曜日のエアスピネル同様評価できる。上がり2Fが11.2-10.8というのも優秀。
対抗はアグネスフォルテ。フレグラントブレスにしっかりと先着している馬は、先週のタイセイサミット然り、結構強いはず。この馬も同条件を勝ち上がっており、適性の不安もないし、レースセンスも評価。
クィーンズベスト、レヴィンインパクト、パールフューチャーについては、ほぼ同列で考えているが、中弛みスローを勝利し、なお上積み警戒リスクのあるレヴィンインパクト、上がり1位経験のあるクィーンズベストが、パールフューチャーよりやや上か。
ダンツエイコウはジャングルポケット産駒なので弱そうでもおさえた一方、アラバスターは指数は水準級だが後方からの競馬になると思われ、立ち回りの器用さを求められる京都2000mでは軽視した。
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