13期 予想歴4年
◎シベリアンスパーブ
4着/5人気
△トーセンスターダム10着/1人
◎
○
▲
★
☆トーセンスターダム
△
△
トーセンスターダム(12/31)
距離適正:×(0-0-0-0-0-1)
コース適正:◎(3-0-0-0-0-2)
前走:×
馬場適正
良~稍:◎(3-0-0-0-1-6)
稍~重:◎(1-0-0-0-0-0)
重~不:◎(1-0-0-0-0-0)
後傾ラップ
L3:◎(2-0-0-0-0-1)
L4:△(0-0-0-1-0-2)
L5:×(0-0-0-0-0-1)
平均ラップ
L3:◎(1-0-0-0-0-2)
特殊ラップ
L3:◎(1-0-0-0-0-0)
L5:◎(1-0-0-0-0-0)
★評価レース★
◎カシオペアS
11.74( +1/ -17)良良(L3/L2)
△毎日王冠
11.73( +25/ -31)良良(L4/L3)
◎チャレンジC
11.77( +1/ +1)良良(L5/L3)
◎きさらぎ賞
11.96( -11/ -4)稍重(L3/L2)
◎京都2歳S
12.08( +8/ -8)良良(L3/L2)
◎新馬
12.51( +9/ -49)重不(L3/L1)
距離1600mに関しては今レースで2走目。前走が初レースとなったがモーリスやフィエロに0.5秒差とは言え7着と惨敗。相手が強かったし鞍上も今までより弱化していたのは否めないが得意の京都ではもっとやれてほしかった。
京都外回りは3勝しており得意コースの可能性は高い。そのうちの1勝は新馬戦なのでなんとも言えないが、京都2歳Sはバンドワゴンを倒しているし、前走は骨のある馬たちから勝ち星を得たのは大きい。
道悪適正が高いので馬場は渋った方が良さが出るだろう。
ペース配分について。後傾L3戦では2勝しており近走もカシオペアSで勝ち星を挙げた。カシオペアSについては前半が+1と後傾戦にしてはかなり流れている方なのが特徴。
平均戦は1勝を挙げているが、京都2歳Sと2歳OP戦なので過大評価は禁物だろうと。
特殊ラップは2勝を挙げている。ポテンシャル色強いチャレンジCや、きさらぎ賞がそのレースにあたる。これが一番良さを発揮しているラップだろう。
上記から見ると1800m~2000mの前半がやや流れてポテンシャル勝負になるとかなり強いなぁと。トップスピード勝負では甘さが出るイメージの馬。中距離の基礎スピードが活かされる中、内でしっかり脚を溜めることの出来るレースなら上位の馬。
前走を見る限りはマイルの基礎スピードは足りなさそうだが、外を回すレースだし鞍上もイマイチ。武豊に乗り替わり内でレースを進めることが出来ればチャンスはありそう。特に今回はかなりの相手弱化だしね。ただ人気を背負っている上で馬券的妙味は少ないね。
★傾向★
年/前半/後半/ペースUP/最速
2015/+28/-28/L4/L3
2014/ +9/ -9/L4/L3
2013/+16/-17/L4/L2
2012/-19/+19/L2/L2
2011/+17/-18/L4/L3
京都金杯の基本的な傾向としてはL4戦。下り坂に差し掛かるところから動きやすい。
3F~4Fは上り坂ゆえに緩むのだが大きく緩むのは4Fだけ。先行争いが激化すると3Fぐらいまで流れてしまうこともあるので前傾ラップになることがある。2012年が特にそうでシルポートが大外枠発進からハナを主張したこともあり前傾ラップとなった。まぁ基本的には後傾L4戦が京都金杯の定石。最速はL2かL3になりやすいレースで基本の最速はL3かな。2Fと3Fが割と流れた場合は仕掛けが遅れてL2最速になることも少なくない。
さて今年はどうなるかだが、逃げ馬最有力候補はバッドボーイだろう。テイエムタイホーあたりも有り得るが無理にハナを主張する馬でもない。ウインプリメーラやケイティープライド、トーセンスターダム、枠によってはヤマカツエースなど先行勢は豊富。枠順次第では序盤は流れる可能性は少なくない。特にバッドボーイが大外枠でも引こうものなら、というところだ。
バッドボーイがすんなりハナを主張出来そうなら後傾L4戦の最速L3戦と読みたい。先行争いが激化しそうな場合は平均L4戦の最速L2戦というようなイメージを持っておきたいかな。
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