15期 予想歴12年
◎ヤマカツエース
1着/3人気
○ステラウインド5着/7人
▲マイネルフロスト2着/5人
△ブライトエンブレム6着/2人
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も競馬で楽しく盛り上がって行きましょう!
まずは中山金杯の予想の前に、昨年の個人的な成績を、ざっくりメモということで。
2015年の◎の単複成績
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レース名 本命馬 単人気 着 単/複(円)
9月
セントライト記念 べルーフ (3人) 5着→0/0
神戸新聞杯 リアファル (5人) 1着→800/240
オールカマー ミトラ (7人) 3着→0/340
大阪スポーツ杯 サンレーン (1人) 2着→0/120
夕月特別 フェブノヘア (8人) 9着→0/0
九十九里特別 スティーグリッツ (1人) 1着→240/120
10月
ポートアイランドS フルーキー (1人) 1着→250/140
スプリンターズS ベルカント (2人) 13着→0/0
シリウスS ナムラビクター (2人) 3着→0/130
京都大賞典 ラブリーデイ (1人) 1着→310/140
毎日王冠 スピルバーグ (5人) 10着→0/0
平場戦 トウショウカウント(2人) 2着→0/160
サウジアラビアRC イモータル (1人) 2着→0/110
本栖湖特別 アルバート (1人) 1着→380/130
秋華賞 アスカビレン (12人) 7着→0/0
府中牝馬S ケイアイエレガント(3人) 9着→0/0
菊花賞 リアファル (1人) 3着→0/160
富士S フルーキー (2人) 5着→0/0
天皇賞(秋) アンビシャス (4人) 5着→0/0
スワンS テイエムタイホー (12人) 9着→0/0
アルテミスS メジャーエンブレム(1人) 2着→0/120
11月
京王杯2歳S サイモンゼーレ (12人) 8着→0/0
長岡京S カフェリュウジン (9人) 3着→0/480
ファンタジーS ブランボヌール (1人) 3着→0/150
アルゼンチン共和国杯ヒラボクディープ (6人) 18着→0/0
武蔵野S モーニン (1人) 3着→0/110
福島記念 ミトラ (1人) 2着→0/160
エリザベス女王杯 マリアライト (6人) 1着→1520/320
錦秋S プロトコル (2人) 1着→560/210
アンドロメダS ケツァルテナンゴ (2人) 5着→0/0
マイルCS モーリス (4人) 1着→570/210
東スポ杯 ハレルヤボーイ (9人) 5着→0/0
キャピタルS アルマディヴァン (13人) 8着→0/0
京都2歳S キャノンストーム (6人) 8着→0/0
ジャパンカップ ショウナンパンドラ(4人) 1着→920/220
12月
ステイヤーズS アルバート (1人) 1着→320/160
金鯱賞 マイネルフロスト (8人) 4着→0/0
チャンピオンズC ナムラビクター (7人) 9着→0/0
チャレンジC シベリアンスパーブ(11人) 3着→0/630
阪神JF メジャーエンブレム(1人) 1着→250/120
ターコイズS オツウ (15人)3着→0/1130
リゲルS アーデント (11人) 11着→0/0
朝日杯FS イモータル (5人) 9着→0/0
阪神カップ ロサギガンティア (3人) 1着→820/280
有馬記念 アルバート (7人) 11着→0/0
本命◎の回収率: 単勝=154.22% 複勝=130.66%
という結果になりました。(9月の途中から参加)
実際は、単複以外というところの馬券で当たったりしてるので、(もちろん単複買ってないのでハズレ・・・のパターンもあり)
実際の回収率というところでは変わってくるのですが、
まぁ予想として大事なのは、まず◎の信頼度というところで、
今後の自分の予想のためにも、「本命◎の単複回収率」というのを打ち出してみました。
単勝は10月後半くらいから11月前半くらいまで伸び悩む時期もありましたが、
その後、特にGⅠでの本命が頑張ってくれたおかげもあり、最終的には良い数字に落ち着いたかなと思います。
一方、複勝目線で言うと、
こちらも130%超えなので、まずまずだったと言えるのですが、
まぁ、12月のターコイズS。
この15番人気での複勝が効いてる感じはしますね。
アレが無かったら結構寂しい数字になるかと。。。
とは言え、結果としてはソコソコ良かった1年だったかなという感触でした。
自信があったかどうかは別として、一応回収率を上げるために一役勝ったのは、オツウや、シベリアンスパーブなどでしたが、
人気ながらも連続して本命で買って、馬券になってくれたアルバート、メジャーエンブレムといった辺りが、
昨年の中でも印象に残る馬となりました。
個人的にダメージが大きかったのは朝日杯FS。
サウジアラビアRC組は今年の2歳戦のキーになる(強い馬が多い)と思っていたので、
大一番の朝日杯でも、そのレース出身であるイモータル、ハレルヤボーイの馬券を勢いよく買ったものの、
終わってみれば、経験の少ない素質馬(読みにくかった)がもの凄く強かったというレースになりました。
とても悔しかったのですが、あのゴール前の絵を見る限り、1着、2着馬の強さは認めざるを得ないというところでした。
本当にあの2頭は強かった。。。
しかし!イモータル、ハレルヤボーイは個人的にもうちょい追いかけたいなと思ったりもした、
そんな2歳戦でございました。
軽く脱線しましたが、アルバート、メジャーエンブレム、そしてイモータル、ハレルヤボーイ、
この辺りを気にかけながら、昨年よりもさらに良い成績を残せるように、
今年も楽しんで競馬をやって行きたいと思います。
よろしくお願い致します。
さて、2015年の個人的な回顧はこのくらいにして、
本題の中山金杯の予想。
ちょっと長くなっちゃったんで、ざっくりと。
◎ヤマカツエース
2走前こそ着順を落としましたけど、前走の福島記念は斤量面で有利だったとは言え、立派な勝ち方。
夏から秋、冬と着実に成長を見せ、充実の時を迎えている感じですな。
中山の内回りということで、重要になってくる先行力という部分でも期待はできる馬だし、右回りの小回りというところでは、高い適性を見せてますので、ここは好勝負をというところで。
○ステラウインド
こちらも、中山は得意ですね。
成績がイマイチ安定しないものの、このメンバーでこの枠なら前に行っての粘り込みは期待できるかもしれないですね。
スピリッツミノルが行かなければ逃げみても良いかもしれないし、行ったなら番手という感じが理想ですかね。
人気的に買い時という感じはします。
▲マイネルフロスト
結構馬券買ってる方なんですけど、結果はもうひとつというところですね。
ただ、段々と良くなってきてるなという感じはしますね。
前走も強い4着。中山もOK。
これも前に行って欲しいんですが、
まぁ枠とメンツ的に、ある程度の位置取りは期待しても良い感じですかね?
とにかく、徐々に良化しているのは良いとして、
この辺でなんとか格好つけとかないと、これから買いにくいって感じですので、頑張ってほしいですねぇ。
△ブライトエンブレム
これは先行勢狙いの観点からは外れるんですが、
素質と、脚質転換にもちょっと期待してという感じでしょうか。
中山コース走るのは実績が示してますからね。
あとはルメール騎手がどう乗ってくるか。
度胸とかセンスって感じは違う感じだけど、
良い意味での、馬に対する乗り方のこだわりの無さ=大胆な脚質転換みたいな魔法は持ってる方だと思うので、
まぁ脚質転換とはいかないまでも、ルメールなりに乗ろうとすれば、もうちょっとポジション前目とか、動き出し早めとかになって、脚は使い切る競馬になることはあるかなという期待を込めて。
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