16期 予想歴3年
◎ウキヨノカゼ
15着/4人気
○ベルルミエール6着/9人
▲リーサルウェポン10着/10人
△レッドオーヴァル8着/7人
×クイーンズリング
初投稿、宜しくお願いします。
今年から1400m戦となった京都牝馬Sです。
過去10年の当レースのデータ
年齢別だと
4歳 6-1-1-43
5歳 2-6-3-35
6歳 2-4-4-34
7歳以上 0-0-1-12
4歳馬が圧倒的。6勝。
しかし勝ち馬こそ多かれど、2,3着となるとそれぞれ1頭のみ。勝つか飛ぶか。
7歳以上の馬は13頭出走し、3着以内に来たのは昨年のパワースポットのみでデータ的に厳しい。
×フレイムコード、ヤサカオディール、ゴールデンナンバー
単勝のオッズでは
4.9倍以下 6-3-2-7
5.0~9.9倍 1-1-2-16
10.0~14.9倍 2-2-1-17
15.0~19.9倍 0-3-1-15
20.0倍以上 1-2-3-69
4.9倍以下の馬が勝率高いが、10倍前半も4連対、20倍以上の穴馬でも6頭馬券になっているので一概に人気決着ともいかず。
5倍以上の1ケタオッズの場合はデータ的に厳しいものになっている。15倍~19.9倍からは勝ち馬なし。
前走レース
混合重賞 3-4-2-19
愛知杯 3-3-1-23
その他の牝馬限定重賞 1-0-0-13
オープン特別 1-2-3-42
1600万以下 0-2-3-15
1000万以下 2-0-0-12
牡馬混合重賞と愛知杯からの参戦馬の勝率高い。
その他の牝馬重賞から馬券対象になったのは2006年マイネサマンサ(前走阪神牝馬S)1頭のみ。ぎりぎりで10年前。過去9年馬券になっていないことを考えればこれは厳しい。
オープン特別からの参戦馬では2013年ハナズゴールが唯一の勝ち馬であるがこちらは当日、京都牝馬S本番で1.8倍の圧倒的人気を誇っていた。
条件戦からは2012年のドナウブルー、2014年のウリウリが勝利しているがいずれも1倍台の圧倒的人気で勝利していた。
いずれかで1倍台の人気を誇っていないとやはり勝ち馬になるには少し厳しくなるか。
×クイーンズリング(前走エリザベス女王杯)
昨年から重賞として行われているターコイズSからの参戦馬は、0-1-2-16でこちらもやや厳しいデータに。
ここで本命に選ぶべきは
・本命に単勝4.9倍以下の4歳馬
かつ
前走混合重賞か愛知杯だった馬
もしくは条件戦からであれば1倍台の圧倒的人気で勝ちあがった馬
となる。
現段階で該当するのはなし。
スナッチマインドは前走1番人気ではあったが単勝2.8倍で決して圧倒的人気をしていたわけではなくここでは微妙か。
5倍をきる馬であればウキヨノカゼのみだがこれは6歳馬。
絶対的信頼は置けないが、
やはりひとつ抜けた人気をもつこの馬をひとまずこれを本命にあげる。
対抗以下には
・5,6歳で4.9倍以下か、10倍台前半か、もしくは20倍以上の馬
・前走レースは1000万以下、愛知杯以外の牝馬重賞でなければ特に問題ない
さらに、先述しなかったが
単勝100倍以上の馬は過去10年で馬券になっていないので
ここで切り捨てる。
×レオパルディナ、フレイムコード、ヤサカオディール、クールホタルビ、リメインサイレント
ここで条件に当てはまったのが以下のとおり。
カッコ内は順に(年齢、オッズ、前走)
・ダンツキャンサー(6歳、30倍台、混合重賞)
・ベルルミエール(5歳、20倍台、混合重賞)
・マジックタイム(5歳、10倍前半、1600万以下)
・リーサルウェポン(5歳、20倍台、愛知杯)
・レッドオーヴァル(6歳、10倍前半、オープン)
ここで対抗の印をつけたいのは
ベルルミエール。
京都1400mであれば3-0-0-1で得意としている。
唯一の敗戦スワンSもエーシントップが引っ張るハイペースに巻き込まれたもので、敗因がはっきりしている。
最近の川島騎手は重賞で穴を開けているイメージがあるのでしっかり買い目には入れておきたい一頭。
単穴にはリーサルウェポン。よくわからない外国人騎手は怖いのでとりあえず買い目からははずせない。
馬も1400m戦実績があるので距離短縮は歓迎。
レッドオーヴァルは実はルメール騎手が乗ったとき1-0-2-0で馬券圏内をはずしていない。
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