11期 予想歴23年
◎ブランボヌール
14着/5人気
○エルビッシュ11着/7人
▲ジュエラー2着/1人
△フォールインラブ13着/13人
×レッドアヴァンセ
×シンハライト
本命は、ブランボヌール
前走は、スタートは良かったが、距離を考えてか少し控えて、中団から追走。
直線で外に出して、なかなか差が縮まらなかったが、ラスト1Fの急坂に入って、持続力で浮上して3着。
距離が長いと思っていたが、一番きついラスト1Fのところで浮上して、上がり3位の脚で走れたのは収穫。
前走や函館の走りから、重い馬場適性があるのは間違いない。
距離不安がなくなったから、先行策に戻して持続力を生かす競馬で、スローにならず35.0秒前後の上がりで勝てる流れになれば、頭まで来るチャンスはある。
対抗は、エルビッシュ
前走は、2番手追走から直線抜けだしたヒルノマゼランを交わして、そのまま粘って勝利。
京都ではあったが、平均ペースのロングスパート勝負の中で見せた、一瞬の脚は魅力。
阪神は勝ちきれていないが、1600mの阪神なら。
単穴は、ジュエラー
前走は、牡馬相手のペースが流れたシンザン記念で、出遅れて後方追走から、最速上がりで2着。
4角での加速で少し遅れたが、外に出してスピードに乗ると、最後までいい脚を使った。
この走りから、瞬発力があまりないところが見えるので、相手が止まりやすい阪神替わりは歓迎。
出遅れて大外から差してくる競馬になると思うが、スローにならなけでば突き抜ける脚はある。
4番手は、フォールインラブ
前走は、雨の影響で時計がかかっていた京都1400m戦。
平均ペースで流れたレースを、後方から馬群の中から追い込んできて33.7秒の最速上がりで2着。
1600mになって同じ脚が使えるかの課題はあるが、あの時計のかかる馬場で見せた脚は魅力。
最内枠に入ったので、直線までロスなくじっとして、直線進路ができたら上位争いに加わっても。
京都の軽い馬場のスローを、33秒台の上がりで勝って来たような馬（レッドアヴァンセ・シンハライト）は、軽視で。
＜予想＞
◎10ブランボヌール
○8エルビッシュ
▲9ジュエラー
△1フォールインラブ
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