13期 予想歴9年
◎ゴールドアクター
12着/1人気
○サウンズオブアース15着/5人
▲サトノノブレス11着/12人
△キタサンブラック1着/2人
一昔前まではトラック単一調教馬は大苦戦のレースでしたが、近年ではジャガーメイル、フェノーメノの勝ちがあったりと調教メニューの傾向も変わっているように思えます。
さて、本命は連勝街道まっしぐらのゴールドアクター。
距離がどうのこうの言われていますが、元々は中山大障害を見据えての配合ですし、本格した今、スタミナ面では不安視する必要はないかと思います。
ただ外枠だけが不安材料ですが、それを考えてもこの馬は強い。
最終追いきりは物足りなく見えるかもしれませんが、輸送と折り合いを考えてのもの。
じっくり我慢させにさせた結果、本番は弾けてくれることでしょう。
1週前に強い追いきりは行っているので調教面では文句なしです。
相手にサウンズオブアース。
こちらはゴールドアクター先生とは対照的に、先週今週と目いっぱいに追われています。
日経賞の後から時計を出し続け、かなりのハード調教となっていますので、本番ではバテてしまうかもしれません。
ただ、惜敗続けでここが正念場。逆転か惨敗かの大博打に打って出ているのは間違いなくこの馬です。
穴でサトノノブレス。
全く話題に上がりませんが、最終追いきりの併せ馬では圧巻の動き。
おととしの春天では勝ち馬から0.5秒差と、この距離をこなせる実績は既にあります。
その時の春天の調教では、最終追いきりが重馬場の中での一杯追いと多少こたえたのかもしれません。
今回は前回の春天とは別馬であることを期待します。
紐でキタサンブラック。
能力、調教も文句なしですが、武さんの逃げは目標にされやすいのが懸念点。
以下、捲りで一発のトゥインクル。
阪神大賞典組のシュヴァルグラン、タンタアレグリア、アドマイヤデウスも入れておきますが、あまりレベルの高いレースだったとは思えませんので…。
本線は、アクター→サウンズ、ノブレス、キタサンの馬単マルチで6点。
おまけで、アクター→サウンズ、ノブレス、キタサン→サウンズ、ノブレス、キタサン、トゥイン、シュヴァル、タンタ、デウスの3連単。
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