14期 予想歴8年
◎プランスペスカ
10着/7人気
○ベルーフ2着/4人
▲アングライフェン9着/3人
△エキストラエンド3着/6人
×ダコール
×サトノラーゼン
コース形状などから、上がり5～6Fもの高速ロングスパート勝負になりやすい条件。持続力に偏った能力を問われるため、キレ優位の馬は詰めが甘くなりやすいことに注意。（月曜現在の予想）
◎ プランスペスカ（内枠欲しい）
○ ベルーフ
▲ アングライフェン
△ エキストラエンド
買い目はなるべくシンプルに。
馬連：◎○▲△
小倉記念はコース形状の特徴（テン2F平坦、1角手前から1・2角中間まで上り、1・2角中間から4角後半までほぼずっと下り、3～4角はスパイラルカーブ、終い2Fは平坦）などから、上がり5～6Fもの高速ロングスパート勝負になりやすく、底力（=ハイペース耐性）・持続力に偏った能力を問われやすいレースです。
キレ優位の馬は脚を溜めるタイミングがほとんどないため詰めが甘くなりやすく、期待値が低くなります。人気が想定されるダコールとサトノラーゼンはいずれもキレ優位の馬で、人気なら評価を下げます。
人気馬の中で信頼できそうなのは、昨年2着のベルーフ（適性ベストも、成長を見込んだ評価）、中京芝2000mのロングスパート勝負を制したアングライフェン（3年前にはメイショウナルトが似たローテで優勝）。
穴で狙いたいのは淀みない流れの鳴尾記念で激走したプランスペスカ（今年の皐月賞馬と似た配合で淀みない流れ向き）、ハイペースならマイル指向の底力が生かせそうなエキストラエンド。
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