15期 予想歴30年
◎イスラボニータ
2着/4人気
○ロードクエスト9着/1人
▲ダノンプラチナ3着/2人
△フルーキー8着/5人
小頭数、ペースメーカー不在で今年もスローのトップスピード戦濃厚なレースとなりそうです。例年ディープ産駒やダンシングブレーヴ等のリファールの血を持つ馬が走るレースですが、中心に据えたいのは◎イスラボニータです。府中はレコード駆けした１８００ｍがベストかもしれませんが、（４－１－３－２）と複率高く、フジキセキの良さであるスピードに乗るとなかなか落とさないという特性も持ち合わせていますし、何より母父コジーン（カロ）、母母父クラフティプロスペクター（ミスプロ）ならマイルは悪いわけはありません。マイルチャンピオンシップはモーリスから０．２差３着、安田記念はロゴタイプから０．３差５着というマイルＧ１実績と府中適正、騎手変わりで本命。
〇ロードクエストは府中ならどんなペースでも伸びて来られるのが強みなので安定を買って対抗。▲ダノンプラチナもロードクエスト同様、序盤は良くないですがキレるので先週迄の様な馬場なら良いところまで来そうです。末を生かしてくるなら△フルーキーもそうは差はないはずです。
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