15期 予想歴30年
◎セカンドテーブル
6着/8人気
○メラグラーナ14着/1人
▲ティーハーフ12着/5人
△フミノムーン3着/6人
京都内回１２００ｍのラップ構成は少々特殊。京阪杯過去５年を見ると、前後半で０．１～１．１秒のスロー。しかしながらスタートからポジショニング後、３角迄登り、下りながら４角過ぎ短い直線勝負。前半にパワーを要し、後半ゴール迄スピードをどれくらい持続させられるかがポイント。０．５秒前後のスローならハイペースと捉えたほうが良いかもしれません。上がりの速さも下りの要素で早くなっているので基本的には瞬発力戦では無く持続力戦。
持続力勝負だけあって、サイアー成績は１位ミスプロ系、２位ノーザンダンサー系、３位ナスルーラ系。
母父は１位ノーザンダンサー系、２位がミスプロ系とナスルーラ系。
小回短距離の為、外は結構厳し目で、過去５年で馬券になった馬番は１５頭中１２頭迄が１ケタ番号。もし道悪になるようなら逆になる可能性も。
◎セカンドテーブル
昨年の当レース４着で、京都１２００ｍは（１－１－１－１）と崩れ無し。先行して渋とく、メンバー的にもココは有力。
父トワイニングなので父母父にネヴァーベンド（ナスルーラ）があり馬場が渋っても不安はありません。薄いですが父４代にウォーアドミラル（マンノウォー系）があるのも胆力にプラス。
〇メラグラーナ
特に最近良くなったわけではなく芝１２００ｍにしたら合っていたということかと思います。このコースはどうかなと思いますが、馬格があって差し脚に豪快さを感じますね。ペース問いませんが前半余裕あったほうが後半に繋がりそうです。
ファストネットロック（ダンジグ系）に母父シークレットセイヴィングス（シーキングザゴールド）、ＮＤ系にミスプロ系で良さそうです。
▲ティーハーフ
ストーミングホーム（マキャベリアン）に母父グリーンデザート（ダンジグ）は当コースの好走血統。コース、メンバー的にもいいところまで行きそうです。
△フミノムーン
ティーハーフ同様に、アドマイヤムーン（エンドスウィープ）に母父サンダーガルチ（ガルチ）も好走血統。但しミスプロ×ミスプロというパターンは過去５年馬券になっていません。前走のキレからも馬が変わっている可能性もあり・・
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