有馬記念2016予想
差は思ったよりはないだろう

まじん
10期 予想歴27年

◎サウンズオブアース
  8着/4人気

○ゴールドアクター3着/3人
▲キタサンブラック2着/2人
△マリアライト10着/6人


◎6番サウンズオブアース
○2番ゴールドアクター
▲1番キタサンブラック
△16番マリアライト
△8番ミッキークイーン
△4番ヤマカツエース
単勝2,6番
馬連6番流し1-2-8-16,1-2,2-16,1-16で2-6を厚く
三連単F1-2-6→1-2-6→1-2-6-8-16
三連複軸一頭流し6番から1-2-4-8-11-16

自身の有馬記念成績は面白いように隔年だ。昨年はばっちりだったが、外れる年は印がひとつもかすらないことも当たり前。有馬記念の思い出は様々あるが、やはり好きな馬を買うレースではあると思っている。一番思い出深いのはマンハッタンカフェの単勝を一万円買って、マンハッタンだからアメリカだろなんてアメリカンボスを紐にしたときか。今年しのぎを削った上位と目される馬たちに力的な差はそうないだろう。キタサンブラック、ゴールドアクター、サウンズオブアース、マリアライト。自分では今年の3歳勢は強いと思っていない。サトノダイヤモンドは消すか、3連単の3着付けくらいのイメージ。ディーマジェスティをジャパンカップで比較するとやはり負けすぎ、菊花賞2着のレインボーラインがJCで最先着の6着だが、馬場状態を加味してもあの時計で上位にこれないのは世代格差とみている。オークスで善戦しているビッシュがブービーなのもそんなところだろう。3歳勢で強い世代はなんと言ってもジャパンカップで好成績を挙げている。サトノダイヤモンドが弱いかといえばノーではあるが、現状は5歳世代がおそらく最も強い世代だろう。4歳世代はドゥラメンテはあのとき世界最強だと思ったが、キタサンブラックは一度も先着できずにライバルがいなくなり永遠に成長力の決着はつけられなくなった。宝塚記念でその2頭とも蹴散らしているのがマリアライトで5歳世代だ。
枠順が発表されてますます、豊がブラックのBで1番枠を引き当てたのは、なんだかいやな気分ではあるものの週初めから思っていたとおりに印を回そうと思う。内に入ってきていればマリアライトを本命にと思っていたのだが、今年心中しようと思っていたゴールドアクターも負けずに2番枠。後は騎手だなといったところだろう。
本命はサウンズオブアース。当初は対抗か△だった。調教はジャパンカップのときよりも具合がよいとの陣営の言葉を鵜呑みにやはり悩んだもののMデムーロで本命に繰り上げた。昨年2着、日経賞でも2着とコースに注文は着かないが未だ重賞未勝利の身ながら、G12着は3回を数える。ステイゴールドがこんな馬だったが最後に彼も国内ではないがG1を勝った。サウンズオブアースももうこの辺でいいだろう3勝目が初重賞でG1勝利もまったく不思議ではない。デムーロの神騎乗は中山で何度も見せ付けられている。

対抗はゴールドアクター。前走は負けるのではないかなと思っていた。吉田隼人のキャリア不足も仕方なく府中2400mのG1に2回目の騎乗で、馬の仕上げも有馬を意識したのか、追い不足で重め残りの過去最高のプラス体重、さらにはオールカマーからと間隔もあけすぎであった。今度は負けたらいけない、乗り方失敗したらいけないといろいろ頭を駆け巡りすぎるだろうとのことで本命まではあげられなかった。当初本命にしようと思ったいた馬。未だ力負けしたしていないので馬を信じてラスト5Fロングスパート何も考えず夢中で追ってほしい。

▲キタサンブラック。最初から▲消してもいいなと思っていたんだけど、1番スタートはできすぎ。北島三郎も練習しておくといっていた紅白の衣装代を考えればおれが全部賞金出すから勝たせてくれよいってもおかしくはない。宝塚記念で3着はやはり小回りコースを苦手とするからか大阪杯でもアンビシャスの後塵を拝している。鞍上画上手に乗ったらどうしようもないかもしてない。

△マリアライト。昨年と同じところからとは今年に限っていえば不運か。本命か対抗にしようと思ってた馬。エリザベス女王杯は蛯名が大事にいきすぎでしょうの騎乗ミスと不利もあった。その不利で怒っていたけどホントは失敗した自分への怒りでしょう。今年の宝塚記念でドゥラメンテを破ったのはすごい。秋3戦目でここは調子落ちはないはず。
シュバルグランも福永でなければ選考したいけど3連系馬券の紐まで、ヤマカツエース、ミッキークイーン、サトノダイヤモンドを3着付けで


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