10期 予想歴28年
◎サトノクラウン
1着/3人気
○マカヒキ3着/1人
▲スマートレイアー2着/5人
△ガリバルディ6着/6人
ムキになってしまうと返り討ちにあいそうなレース。馬場状態も雪の影響でどこまで回復するのか不安要素は大きい。マカヒキは凱旋門賞の負け方は気になりすぎる。
本命は昨年も重馬場の中同じデムーロとのコンビで快勝を決めたサトノクラウン。海外G1となって帰国後初戦だ。あまり不安もなさそうなので、頭数もなくまともならばかわせるのはマカヒキくらい。ここは信頼したい。
対抗はマカヒキ。今年の初陣で大阪杯に向けてはあまり恥ずかしいレースをしたくないのはどの馬も一緒。いまさら力を疑う必要もなく、前走の惨敗のショックを引きずらない位間隔もあけた。仕切りなおし。
▲スマートレイアー。この馬を取ってみた。７歳牝馬でも衰え知らずで掲示板はなかなかはずさない。距離はマイル以下によい成績が出ているが、エリザベス女王杯や秋華賞といった京都なら２０００mを超えても結果がでいる。軽ハンデを生かして。
△ガリバルディ。もともとクラシックを狙い京都新聞杯でも３着とそんなに距離に問題はないが、兄弟馬がマイル路線で活躍したからかこの馬もマイル路線で重賞勝ちを収めた。久しぶりの距離延長に対応してくればもち時計自体はこの馬が意外や一番。後はいっきの相手強化でどこまでやれるかミッキーロケットまで。
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