アーリントンC2017予想
前走自信の消しやったくせに

menk
16期 予想歴24年

◎ペルシアンナイト
  1着/1人気

○ディバインコード3着/3人
▲レッドアンシェル2着/6人
△ヴゼットジョリー4着/5人


好調なのはダイワメジャー産駒で【1.1.1.4】
サンデー系の中でもダイワメジャーは
斬れよりも馬力やスピードに特化したタイプ

特にこのレースは馬力=パワーの重要度が高いと思われ
昨年は9番人気2着だった
ダンツプリウスの父がブライアンズタイムであり
スニッツェル、Aussie Rulesといった
ダンチヒ系種牡馬が人気薄で好走

それでもサンデー系種牡馬は
過去5年で10頭馬券になってるので侮れず

母方は欧州血統を持つ馬が非常によく馬券になってる感じ
その中でもヌレイエフ、グレイソヴリンの血は特注

◎はペルシアンナイトにしました
父はハービンジャーでダンチヒ系種牡馬
ハービンジャーは総体的に揉まれ弱い印象がありますが
前走(シンザン記念)は初の多頭数競馬に加え
内枠に重馬場という条件
やはり内枠は堪えたように見えた競馬でしたが
それでも3着に来たのは驚きました
ここはそこより頭数が減りますし
明らかに苦→楽になりそうでしかも母母父がヌレイエフ
もう少し外だったらより自信があったんですが
6枠8番は内よりは悪くないでしょうし

○はディバインコード
父はマツリダゴッホでサンデー系種牡馬
2年前にこのレース2着だったアルマワイオリも同じ父
母母父ダンシングブレーヴが欧州ノーザンダンサー系のリファールで
これもこのレース特注血統
4代ではありますが母方にグレイソヴリンも持っております
前々走京王杯2歳S(RPCI54.6)から
前走ジュニアCは(RPCI45.7)と
ダウン戦ながらペースはきつくなったのにも関わらず
延長でもほぼ変わらぬ位置取りで2着を評価

△レッドアンシェルはマンハッタンカフェ産駒なんでサンデー系種牡馬
前走は楽→苦になった競馬でしたが
今回は頭数も減って相手も楽になって大外枠なら
苦→楽でしょう
マンハッタンカフェ×Storm Catの配合は
昨年2着ダンツプリウスの母方と同じでもあり

△ヴゼットジョリーは
父ローエングリンでサドラーズウェルズ系
母母父Saumarezがブラッシンググルームの系統で
欧州ナスルーラ系
母父はサンデーであるものの
配合的には欧州色が強調された配合
レース傾向とはややズレた感も
母方に欧州血統を持ってるのでこの評価


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >