11期 予想歴27年
◎ネオリアリズム
1着/3人気
○リアルスティール8着/2人
▲アンビシャス4着/1人
△ツクバアズマオー6着/5人
×ロゴタイプ
×マイネルミラノ
中山記念の傾向としては、内枠の先行馬が有利。これは中山記念に限らず、京成杯AHなどの中山開幕週共通の傾向。それもあってか、リアルスティール、アンビシャスに次いで1枠を引き当てたネオリアリズムが人気となっている。ここはその運と傾向を信じてネオリアリズムから入る。
先行馬をまず見ると、ロゴタイプも内寄りの枠を引ければ買いたかったが、外枠になってしまったので対象から外す。マイネルミラノもいい枠だが、調教の動きからも変わり身はなさそうなので、こちらも対象から外す。するとおのずと、先行馬が脱落して差し馬が馬券圏内になるので、人気どころが相手になってしまった。どちらも甲乙つけがたいので、内側を引いたリアル→アンビシャスの順にする。あとは、好調を持続していそうなツクバアズマオーが使われている強みでどこまでくるか。ネオリアリズムが粘れなかった時は、ヌーヴォレコルトあたりの台頭も押さえておきます。
人気で全く無視しているのがヴィブロス。近年は、古馬となり牡馬と互角に戦う馬も増えたが、昔はそうではなかったし、今でも意外とあっさり跳ね返される馬もいる。今回は、古馬牡馬との初対戦ということで、無条件に切った。来たら仕方ないと諦める。
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