16期 予想歴3年
◎シュヴァルグラン
2着/2人気
○サトノダイヤモンド1着/1人
▲スピリッツミノル5着/8人
△トーセンバジル3着/5人
【予想】
◎３．シュヴァルグラン
〇９．サトノダイヤモンド
▲１．スピリッツミノル
△４．トーセンバジル
今年の阪神大賞典のテーマは
・2強のどっちをとるか
・残りの空席争い
の２つでしょう。
まず能力的に抜けている
サトノダイヤモンドとシュヴァルグラン
の比較ですが
私は◎シュヴァルグランの方に
本命を打ちたいと思います。
このレースは
ゴールドシップが３連覇するように
スタミナが求められます。
シュヴァルグランは
ハーツクライ産駒で
母父欧州型ミスプロ系なので
ヨーロッパの重厚さに優れた血統。
よってこのコースは適性合いそうですね。
まぁ、去年このレース勝ってますし。
一方、サトノダイヤモンドはディープ産駒で
母方はアルゼンチンの血統なので
軽さに優れた血統。
スタミナは無い血統なので
このコースは適性合いません。
1.1倍というオッズは売れすぎ。
なのでここはシュヴァルグランの
逆転に期待です。
前走の有馬記念も外々を回って
仕掛け遅れて1着馬と0.5秒差なので
そんなに能力差もないはず。
以上の理由から
サトノダイヤモンドよりも
シュヴァルグランを上に取りました。
対抗は〇サトノダイヤモンドでいいでしょう。
次に空席争いですが
穴馬として以下の2頭を挙げておきたい。
3番手は▲スピリッツミノル。
父ディープスカイは
産駒がダートG1を制したように
とにかくズブい産駒が多い。
この馬の場合、母父ラムタラなので尚更。
逆に言えばスタミナは
めちゃくちゃあるという事です。
前走は距離が短すぎて度外視できるとして、
3走前は重賞馬相手に差のない競馬をしているし、
2走前は内伸び馬場にもかかわらず
外々を追走し追い込んで3着なので、
近走はパフォーマンスの高い走りをしている。
この人気は舐めれれすぎですよ。
4番手は△トーセンバジル。
父ハービンジャーなのでスタミナあるし
近親にトーセンジョーダン、トーセンスターダム、
トーセンホマレボシ、カンパニー、ヒストリカル
等がいる一族なので血統的なスケール感は大きい。
なので決して1600万クラスの馬ではなく
前走G1でソコソコ走っていたように
G3、G2なら掲示板までには来れる能力備えてるはず。
【買い目】
３連単 ◎→〇→▲△
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