15期 予想歴28年
◎プラチナヴォイス
10着/10人気
○アウトライアーズ12着/7人
▲スワーヴリチャード6着/2人
「荒削りだが光るものがある」
子供の頃、漫画の新人賞の審査評で、この言葉をみたときは、
今ひとつピンと来なかったんですが、
色々と経験した今なら、「荒削り」や「光るもの」の意味はよく分かる。
スプリングSで、4角先頭から抜け出そうとした瞬間は、
本当に「強い馬」そのもので、光っていましたが、
外に膨れ、内に刺さって失速する様子は、まさに荒削りそのもの。
あの4コーナーを回ったときの脚の回転を、
そのまま最後まで持続できれば、完全にブッちぎるはずなんですが、
現状としては、それができてないんですよね。
これまで、ただの一度も完璧な走りをしたことはないですが、
必ずと言っていいほど、瞬間瞬間では光る部分を見せていて、
いつかは、完璧な走りをしてくれると思っているし、
それがココであれば、なおよし。
相手は、同じスプリングS組のアウトライアーズ。
スプリングSこそが皐月賞の王道。
あと、今年も共同通信杯直行が来たら悔しいので、
スワーヴリチャードも買っておく。
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