10期 予想歴28年
◎ペルシアンナイト
2着/4人気
○スワーヴリチャード6着/2人
▲アメリカズカップ18着/15人
△アルアイン1着/9人
◎7番ペルシアンナイト
〇2番スワーヴリチャード
▲12番アメリカズカップ
△11番アルアイン
△15番アダムバローズ
△17番ウインブライト
△13番サトノアレス
単勝7番
馬連BOX2-7-11-12、7番流し13-15-17
3連単F2-7-12→2-7-12→2-11-12-13-15-17
三連複軸一頭7-2,11,12,13,15,17
悩んだ。皐月賞は大体にして過去馬券で大勝した記憶がない。あまり印象に強いレースでなく。今年は牝馬が一番人気になるなど牡馬のレベルが軽んじられている。とはいえ先週無敵艦隊だったソウルスターリングがいともたやすく本番で破れてしまった。勝ったレーヌミノルは善戦するも勝ちきれるまではないと思い、3連単では3着付けしてしまった。レーヌミノルがあっと言わせるような牝馬クラシックの始まりは今年の牝馬レベルが高いと思わせていたことに自分の中では綻びを見せたものとしてとらえている。ファンディーナは怪物かもしれないけど未だ本当に強い馬とはやっていない。3戦3勝もフラワーCはスプリングSよりも時計は遅くまた大したメンバーもいない中上がり最速は3頭が並ぶ形となりそれほどレースレベルは高くない。頭をつけるか悩むところだが今年の牝馬レベルがジェンティルドンナの年のようにそこまで強くはないと判断した。
本命はペルシアンナイト。中山コース初見参でコーナー4つも初めてになるが、前走は純粋に強いと感じた馬。ハービンジャー産駒に初のG1をもたらすとすればこの馬ではあると思う。ハービンジャーは中山に比較的強く、鞍上はMデムーロと皐月賞での神騎乗を何度となく見せつける名手。枠も手ごろ。距離の融通性は血統からもあると思うので前走のパフォーマンスを最大限評価して。
対抗はスワーヴリチャード。今年のPOG馬だ。新聞各紙でも報じられている通りここ5年共同通信杯勝からの直行は勝率100%となっている。内でごちゃつかず、外に出しての思い切った騎乗を四位騎手には期待したい。兄ハンドワゴンはクラシック出走がかなわなかったが、当時はバンドワゴンがクラシックの主役になるだろうと思っていたので、夢を紡いでもらいたい。
▲アメリカズカップ。きさらぎ賞からの直行とこちらはあまり結果が出ていない。鞍上もまだ若輩でありあてにはならない。しかしここでここまで人気を落としているのは好都合である。前走のきさらぎ賞は重馬場で1:50.1と良馬場で走ったファンデーナのつばき賞よりも速い。相手の出方を見ながら好位につけられるだろうし、意外にノーマークで行かせると粘りはあるとみる。松若騎手が早めG1を制覇しても、過去に四位騎手がイシノサンデーで勝ったようにおかしくはない。アメリカズカップがもう一つトライアルを使っていたらどんな結果だったかを考えてもここは低評価すぎる。
△アダムバローズ。乗っている池添なのでこちらにナンデ上のしるしは回す。乗り替わって馬が変わったのは間違いなく。逃げにこだわればここは面白い。
あとは、スプリングS組とアルアイン、サトノアレスあたりを
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