10期 予想歴28年
◎レーヌミノル
13着/4人気
○ソウルスターリング1着/1人
▲リスグラシュー5着/3人
△ディアドラ4着/9人
◎13番レーヌミノル
〇2番ソウルスターリング
▲14番リスグラシュー
△1番モズカッチャン
△7番ディアドラ
△16番アドマイヤミヤビ
単勝13番
ワイド13番流し2-7-16
馬連2-13,13-14
三連複2-13-14
3連単F2-13-14➡2-13-14➡1-2-7-13-14-16
桜花賞は悔しい結果だった。何もここで頭かとレーヌミノルにあざ笑われるかのように勝ち切られた。一つギアを入れ替えての完勝だった。2歳戦からリスとソウルの2頭が抜けた孫算として扱われてきたが、レーヌミノルは阪神JFで3着馬である。2歳になってからの2戦が今一つであったものの大崩れしているわけでもなく、やはり力は互角だったのだろう。鞍上が池添騎手に変わったこともプラスだったか実にこの機種はグランプリとクラシックで馬を持ってくる。昨年オークスを制覇、あんなに下手に乗っても馬がよかったとはいえこのレース2勝目、オークスは馬券圏内によく突っ込んでいる。勝ち方を知っているだけに鞍上と桜花賞馬の組み合わせで距離はやってみなければわからない牝馬の2400m戦。ここは桜花賞の上位3頭がそのまま、新興勢力の台頭はゆるさないとみている。
本命はレーヌミノル。
対抗はソウルスターリング。前走敗因をあげると馬場とのことだが、それだけではないのではないだろうか。5連勝できて連すら外すのはあまりいただけない早熟傾向の馬によくあること。といってもここでは2番枠は運が良い。当然巻き返しに期待したい。
▲リスグラシュー。やはり鞍上が今年は近年になくよく乗れている。距離はこの馬が一番あっているのではないだろうか。
△ディアドラ。あえて狙うならか。前走桜花賞で6着0.4秒差と上がり最速。鞍状もやはり勝ち方は知っていそうで。
新興勢力からはモズカッチャン、お守り程度にアドマイヤミヤビ。
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