CBC賞2017予想
CBC賞はシャイニングレイから・・・

下彦
15期 予想歴31年

◎シャイニングレイ
  1着/2人気

○オウノミチ18着/18人
▲アルティマブラッド13着/4人
△アクティブミノル3着/8人


過去傾向から4〜6歳、54kg以上のハンデ、血統的にはグレイソヴリン、プリンスリーギフト、ボールドルーラー、ネヴァーベンド、レッドゴッド等のナスルーララインを複数本持つ馬、ロベルトを持つ馬等から・・

◎シャイニングレイ
前走高速1400m、距離的にどうかと思いましたがあのペースでも序盤かかっており、更に短縮しても大丈夫そうな走りでした。置かれなければ持続力に関しては血統の裏付けがあるので良い走りが出来るとおもいます。
母母父ウイニングチケット(トニービン)、4代トウショウボーイ(プリンスリーギフト系)。

▲アルティマブラッド
善戦続きでなかなか勝ちきれませんが、血統的優位に立てそうな中京変わりで狙いたいところ。
シンボリクリスエスに母父フジキセキ、母母父トニービン(グレイソヴリン系)、父母父ゴールドメリディアン(シアトルスルー)。

△アクティブミノル
ストームキャット系サイアーはあまり絡まないレースですが、ナスルーララインは3本有り、母父アグネスタキオンも結果を出しているコース。自身もG1で4着に入ったコースで適正有り。
4代にラーイ(レッドゴッド系)とロイヤルスキー(ボールドルーラー系)、父母父シアトルスルー(ボールドルーラー系)。

◯オウノミチ
今までの1200での好走は前傾ラップを前に出て粘り込むパターンが殆ど。コース形状的に減速ラップになる小倉での好走が多いのも頷けます。今回は高速ではあるものの前にポジショニングしたい馬が結構いて序盤は勢いがつきそうなレースになりそうで、その気になれば良い位置がとれそうな5番で、頭は厳しくとも昨年のラヴァーズポイント位は走ってもおかしくないシチュエーションは揃ったかもしれません。母父リボー系でバテずらいイメージも良いですね。
このコース走るオレハマッテルゼ産駒、母父スターマン(リボー系)、4代にレックスレンジャー(ボールドルーラー系)、父母父ジャッジアンジェルーチ(ボールドルーラー系)。前に出て流れにのれれば。


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