NST賞2017予想
ハンデ差のないハンデ戦で…

クライスト教授
10期 予想歴38年

◎カジキ
  8着/7人気

○エイシンローリン12着/2人
▲ウォータールルド9着/14人
△ブルミラコロ2着/1人
×マイネルバールマン


自信度A・・・
ダート1200mのハンデ戦なのに先手を主張する馬が案外少ないだけに内枠2頭はかなり優位にあると予想。
この2頭を中心にレースが流れることに加え、ハンデ差のないハンデ戦であることから自信度A(3連複勝負できる)と判断。

◎=カジキ
左回りで連対実績が無い点は心配も、その気になれば先手を取れる技量とペース維持できる技量のある柴田善臣なら好枠を活かして先手および先行残りできると予想。

○=エイシンローリン
骨折明けは心配も、昨年の勝ち馬で先手を取れる馬だけに軽視はできない。
ただし、やはり骨折明けは減点材料のため○と予想。

▲=ウォータールルド
穴の3着候補ならの▲指名。
コース実績もあり、内から行く馬に引っ張られて好位置で競馬ができれば9才馬でも十分穴になれると予想。

△=ブルミラコロ
展開予想では前に行く馬を見ながら有利な位置取りが取れそうなので人気に推されると思うが、外枠になったことでこの鞍上ではどこかで下手に脚を使わせてしまう可能性も高いため、人気を裏切っても不思議ないので△指名。

消し馬=マイネルバールマン
今後が期待される若い3才馬と言う点は好材料と思うが、馬の実績から見ると現状差し馬であるため、今回の柴田大知乗り戻しは追いに不安もあるからには過度な期待は危険と判断。
もちろん外枠が好走する流れになれば別だが、内枠2頭の前行き好走と予想するからには今回は消しと予想。
また、差し・追い込み馬の台頭するレースになれば、隣枠のニットウスバルの方が距離経験と実績で上位であると判断できるため。


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