08期 予想歴20年
◎トシザワイルド
12着/1人気
○マルブツサクラオー4着/6人
×カラメルマキアート
トシザワイルドは前回休み明けで2着とこのクラスでもきっちり通用するとこを見せた馬。たたき2走目で同じ条件。ポカがなければあっさりか
おなじレースで3着のマルブツサクラオー。トシザワイルドとは力差はあるかもしれないけど前回のレース内容は好感。京都1400もあってるんので
カラメルマキアートはクラス即通用タイプでなくクラス慣れが必要なタイプ。ここは静観
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08期 予想歴20年
次走狙い:マルブツサクラオー
次走狙い:ワールドワイド
次走危険:エーシンクールディ
勝ち時計 1.23.3 レースの上がり37.3
12.1-10.6-11.3-12.0-12.2-12.2-12.9
勝ち馬は3番手から抜け出し2着は中団3着は後方逃げ馬4着トシザワイルド12着
参考資料として
6R 3歳500万下ダート1400
勝ち時計 1.24.4 上がり36.7
12.2-11.2-11.8-12.5-12.4-12.1-12.2
勝ち馬は後方、2着馬は3番手から、3着中団。逃げ馬は5人気で12着
トシザワイルドの前走
勝ち時計 1.23.1 上がり36.3
12.1-11.3-11.5-11.9-11.8-12.1-12.4
勝ち馬は中団から2着(トシザワイルド)は4番手。3着マルブツ(今回4着)は2番手。逃げ馬(8人気)は10着
ちなみに当時の未勝利戦は勝ち時計1.26.1
マルブツサクラオーを基準でもの差しを考えた場合今回マルブツが4着になったのは先手争いでハナに立つ馬がなかなか団子状態で決まらず押し出される形で加速したときに2ハロン目のラップがダートとしては異常な10.6を計測していること。これで末が保てば昇級即通用なんだろうけど止まるのが普通であって今回は地力を見せた4着と見て次阪神の1400でも狙う価値はある。
問題はトシザワイルド。秋に復活してから2戦スタートがよくなって好位置に取り付けるようになっている。今回はすんなりハナ主張がいずに団子状態になったときに自分では行かずマルブツを押し出して番手を取った時にはいけたかなと見ていたが4角でもう手ごたえなし。
前半のハイペースが応えたと見るなら1着4着馬は前々で競馬した馬なので2走目ポカがあったとしても情けなすぎるし馬の能力的なものの過剰評価があったのかなと考えることも出来る。
前回は外枠(7枠11番)で揉まれずにスムーズな競馬が出来たことがよく内枠(2枠3番)が応えたというのであれば次回は条件付き(外枠あるいはもまれない状況下が推測される)で見直しもありなのかもしれない。
それでダメなら諦める。それかちょっと位置取りを後ろに下げた競馬を試みた場合にどうなるか(もともと春はこの手の競馬)で最終的な馬の能力判断を下すのがいいだろう。
このレースの関しては騎手の腕という判断は保留でいいと思う。
勝ったエーシンはスピードで押し切る形。ただ気性面や馬を見てると坂があるコースではどうなのかなあという疑問は付く。昇級即のタイプではないだろう
ワールドワイドは体は出来ていたがさせなかったのは休み明けの分もある。次もこのクラスなら争覇圏
カラメルマキアートはテンに無理しない競馬での入着。クラスの目処は立てたと見る
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