10期 予想歴14年
◎ソウルスターリング
8着/1人気
○ダイワキャグニー4着/7人
▲アストラエンブレム11着/6人
△マカヒキ6着/2人
【馬券傾向】
※穴馬(6番人気以下)の勝利数、好走数から、堅いレースか、荒れるレースかを判断します。
穴馬の勝利は3回、好走は13回。やや荒れるレース。
【得するデータ】
※過去10年のデータ分析から、回収値の高いものをピックアップします。
・3歳馬
2-3-0-6 単回収値175 複回収値230
1600~2000の世代限定重賞で勝ち負け出来ていれば通用する。
・速い上がりを使える差し馬
中団 5-3-5-34 単回収値110 複回収値133
近5年で馬券圏内の馬は全て34秒台前半の脚を使っている。12/15が33.9以内。
【得馬ポイント】
※「得するデータ」に、のび犬の考える「競馬予想で重視すべきファクター」を加えて、点数化したものです。
1位 ダイワキャグニー 5.5Pt
2位 ソウルスターリング 5.0Pt
3位 マカヒキ 3.0Pt
3位 アストラエンブレム 3.0Pt
【評価】
※最終的な印と買い目は馬場状態を見て決定します。
・ソウルスターリング
このメンバーで能力が一番高いと思っているわけではなく、能力以前に最内枠&斤量53㎏が物理的に有利だと思います。この馬がここを勝ったとしても、本番の天皇賞秋では別の馬を本命にしたいと考えています。
・ダイワキャグニー
得馬ポイント1位。東京1800~2000で高いパフォーマンスを発揮しており、巻き返しの可能性は十分だと思います。他の有力馬にとっては天皇賞秋の前哨戦であり、波乱含みのレースですから、こういう馬を積極的に狙います。
・アストラエンブレム
安定した成績は能力の証明だと思います。他の有力馬とは違い、夏に一叩きしているので、しっかり力を出してくれると思います。
・マカヒキ
この秋、頑張ってほしい馬です。全姉ウリウリという血統から、マイル~2000がベストだと思っています。ただ、内田騎手はワンポイントの起用でしょうから、ここで変に積極的な競馬はしないと予想します。となると、追い込んで届かずの可能性は高いでしょう。
個人的な希望としては、ここで速い上がりを繰り出すも届かずで、天皇賞秋で狙いたいです。
【結論・買い目】
◎ソウルスターリング
〇ダイワキャグニー
▲アストラエンブレム
△マカヒキ
10/7の東京は外からの差しも決まる馬場でした。狙いたい馬が内枠に偏っているので、この馬場傾向はちょっと嫌です。有力馬の末脚不発が期待しにくい馬場で、穴馬の台頭も難しくなったと思います。ダイワキャグニーへの期待はかなり薄くなってしまいました……
それでも、データを信じて印は変えずにいきます!
リアルスティールは中山記念惨敗→ドバイで鼻出血、サトノアラジンは距離延長、グレーターロンドンは追い込み一手の脚質と、有力馬にはポカする材料もありますので。
買い目は◎の単勝と、◎〇2頭軸で▲、△への三連複。ダメで元々、当たればラッキーなので、点数は絞って。
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