08期 予想歴18年
◎エントシャイデン
7着/3人気
○タイセイプライド8着/2人
▲トーセンアンバー6着/6人
△タワーオブロンドン1着/1人
あまりペースが上がらなそうなメンバー構成。
例年の結果から、荒れ気味の馬場で割り引いて見ても、先行なら34秒台前半でまとめるか、差しなら上がり33秒台が必須になるでしょう。
◎エントシャイデン
新潟とはいえ稍重で上がり33.6。
共に唯一33秒台の上がりを使えたラストプリマドンナは次走を快勝しており、３着以下も上がり・着差共に大きく離しているのでレベルは高かったと言えそう。
ブランボヌールの下という点からも、距離短縮はプラスに思って良いのでは。
稍重で大丈夫でしたし、今の凸凹した東京芝1400でも良い切れ味が出してくれるでしょう。
○タイセイプライド
前目でスローで溜めれば34秒台前半でまとめられるかと。
左回り1400を２回続けて快勝していて、新馬戦を見るとスローに落とし込めそうです。
行きたがらなければそうそう崩れないかと。
▲トーセンアンバー
未勝利戦で溜める競馬だったとはいえ上がり33.0。
ここでも確実に早い上がりを期待して良いでしょう。
外を回しても３着までは期待して良さそうです。
スワンＳ、ファンタジーＳと短距離重賞を続けざまに制して暴れ待っているこの鞍上なら、もっと思い切った騎乗を期待して良いでしょう。
△タワーオブロンドン
前走の上がりは他馬より圧倒的に早かった。
良馬場で直線が長ければもっとキレるでしょうか。。。
不安なのがスローペースで、圧勝した前走は超ハイペースで、敗けた２戦前は12秒前後が淡々と続く流れでどちらかと言えばスロー。
ここのところ出脚が良くなく、それで最内で蓋をされたらどうなるか。
とはいえ前走を見る限り、無理やりな競馬をしても力を出し切れれば上位争い必至に思えるので、消すことはできない。
アサクサゲンキは小倉２歳Ｓ３着のバーニングペスカがタワーオブロンドンに大きく離されていることを考えると下に見ざるを得ない。
カシアスは道営馬が頑張った北海道遠征組はいまいち信用ならず。。。
タワーオブロンドンがクローバー賞から巻き返しましたが、前述のようにペースの違いがあったためと見ており、依然北海道組は一枚割り引きして見たい。
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