11期 予想歴24年
◎アルバート
4着/2人気
○プレストウィック9着/6人
▲デニムアンドルビー8着/4人
△ソールインパクト2着/7人
本命は、アルバート
前走は、スタートして前に行けそうな行き脚だったが、少し控えて中団馬群の中から追走。
3コーナーから進出していたところを、4コーナーで前から急に下がってきた馬を避ける不利。
すぐに立て直して追い出したが、7着まで。
負けはしたが、不利がありながら外に出して伸びてて0.5秒差は、強さを感じる内容。
唯でさえ距離不足の2200m戦で、展開的にも前半スローペースから、後半800mだけのレースだったので、3コーナーで中団後ろの位置の時点で厳しいレースでもあったので、仕方ない敗戦。
今年も、去年と同じアルゼンチン共和国杯→ステイヤーズS→有馬記念のローテと思うので、賞金的にはここと次走が稼ぎどころ。
上がりがかかる競馬の方が内容がいいので、中山の方が期待できるのはあるが、33秒台の上がりも使える馬で東京にも対応。
去年のこのレース2着、ダイヤモンドSを58kgで勝利して結果を出している。
今回は、58.5kgになるが、相手は揃っていないので気にならない。
シュタルケ騎手というのが気になるくらいで、直線でスムーズに外に出せたら差しきれると考えて期待する。
相手は、
去年のこのレースは完敗も、使われながら力を付けて、丹頂SでOP特別勝ち。
スローペースだと厳しいが、少しペースが流れると後方から長くいい脚を使って浮上してくるプレストウィック
2015年の宝塚記念2着以降は、馬券圏内に来れていないが、近走は重賞で0.5秒差以内で走れている。
54kgで走れて、広いコースの上がり勝負になれば面白いデニムアンドルビー
常に相手なりの走りで、格上挑戦した七夕賞でも3着。
東京2400mでは、(1.0.3.0)と馬券圏外がなく、53kgで不気味なソールインパクト
東京コースは歓迎で、力を出せれば勝ってもいい力はある。
ただ、ダービーの疲れが抜けなかった影響で復帰が遅れた臨戦過程を考えると明らかに人気しすぎのスワーヴリチャード
前に行ったら少し甘くなって、控えたら上位までは届かないがそこそこの脚を使って、ワンパンチ足りない。
それでも、東京の長距離戦がベストなのは間違いないので、相手の走り次第で浮上してきていいレコンダイト
の5頭で。
<予想>
◎アルバート
○プレストウィック
▲デニムアンドルビー
△ソールインパクト
△スワーヴリチャード
☆レコンダイト
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