ジャパンカップ2017予想
速いタイムのロンスパ戦

夜明けのばぁた
15期 予想歴100年

◎レイデオロ
  2着/2人気

○マカヒキ4着/6人
▲キタサンブラック3着/1人
△レインボーライン6着/8人


【傾向】
古馬は前走秋天6頭(0・1・1・2・0・2)、2・3走前宝塚5頭(1・1・3・0・0)で例外のスクリーンヒーローはア共1着。 3歳馬は牝馬三冠のジェンティルドンナと菊花賞2着のダービー馬ローズキングダム。
今年は秋天(不良馬場)6着までの5頭の中から特に基持T・基上3共に上位のマカヒキとサトノクラウンを重視、同様の観点から11着のヤマカツエースにも注目したい。そして宝塚(稍重馬場)は1着のサトノクラウン。 その他のレースではレースレコード対比とベストパフォーマンスのバランスが高い神戸新聞杯のレイデオロと京都大賞典のシュヴァルグランの2頭に注目している。

前走距離・前レース・斤量・脚質・拡大枠・馬齢・馬体重の総合的上位馬はキタサンブラック・ソウルスターリング・ディサイファ・サトノクラウン・マカヒキ・レインボーライン・シャケトラ・ワンアンドオンリー。

【特色】
基本的にはスローで流れて直線からの瞬発力勝負に成りやすく3・4コーナーの位置取りはほぼ6番手以内が理想。この10年で結果的に好位が5頭、先行が4頭、逃げ馬1頭が勝っている。
脚質的に前付け好位(5~7番手)は➁・➀・⑫で良績馬場等を含めるとレイデオロ・シュヴァルグランの2頭。同様に先行(2~4番手)からはキタサンブラック。そして瞬発力勝負となればレイデオロが断然優位に立つ。

【外国馬】
2009年4着、2013年5着。今年のメンバーで格的にはギニョールと昨年このレースで16着のイトーキスが上位。複勝圏内に絡むとすればこの2頭だろうが???。

【do楽の目安】
レイデオロとキタサンブラックの勝負レース。穴馬の出現があるのかどうか?
格の順位等や前提クリアからはキタサンブラック・レイデオロ・ソウルスターリングとなり、部分的にやや劣るも次位グループはサトノクラウンとシュヴァルグランでこの5頭以外では距離と馬場の適応性が高いマカヒキ。

【最終判断】
本命は基準上がり3ハロンのレイデオロ、対抗は良馬場など好条件そろったマカヒキ、単穴は1番人気のキタサンブラック、複圏は6・8・9・12・13・14・16の7頭。

【馬券】
単勝1点・馬単2点・ワイド3点・3連複(2・11⇒4・9・12・8)

出走予定馬の詳細はブログに載せています。 https://blogs.yahoo.co.jp/yoakenovaata


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