10期 予想歴28年
◎レインボーライン
8着/9人気
○キタサンブラック1着/1人
▲ミッキークイーン11着/5人
△スワーヴリチャード4着/2人
◎8番レインボーライン
〇2番キタサンブラック
▲13番ミッキークイーン
△14番スワーヴリチャード
△1番ヤマカツエース
△12番サトノクラウン
△10番シュバルグラン
馬連8番流し1-2-10-12-13-14
馬連ボックス2-8-13-14
三連複軸一頭2番-1-8-10-12-13-14
3連単F2-8-13→2-8-13-14→1-8-12-13-14
今年の有馬記念は強い馬が勝ちそうで、あれこれ悩んでも結局はキタサンかなんて思いがある。それもこの馬は運を味方につけているのかまたまた１枠からの好発進。他馬に比べて有利に展開を味方につけてはくれそうだ。
本命はレインボーライン。馬券的妙味をどうしても追いかけてしまう。今年はあまりぱっとしたレースが多くなかった岩田騎手。少し復調気配でもあり、G1でも２度の銅メダル、銀メダル一度の同馬が金メダルで虹色に輝く姿を想像したい。父ステイゴールド産駒が３勝しているこのレース。秋の天皇賞３着と実力３番手ならば大一番ここで逆転はありうるだろう。
対抗はキタサンブラック。本命でもよいのだけど、どうしてもテイエムオペラオーのイメージが払拭できない。前走シュバルグランに力負けしてしまったのは全盛期を過ぎた間が否めない。しのぎを削った５歳馬ライバルたちとの最後の一戦となるが、このレースで引退となると無事にぐるり一周回ってくればよいのだろう。崩れることも想定しての印回し。
▲ミッキークイーン。秋２戦目と新鮮だ。昨年5着は3強マークを怠り、位置取りの間違い。鞍上の浜中騎手も今年G1勝ちがなくここでの一発は狙っているはず。外枠不利の傾向も55kgなら。
△スワーヴリチャード。手前を変えるのが最後まで強制できなかったようなので右回り評価を落とした。加えてさらに外枠。対抗にと思っていが、人気も上がりすぎな傾向。勝ちきるのは用意ではないと判断したがMデムーロなので少々怖い。
△ムーアとはいえ一度疲れが出たというサトノクラウンは評価を落とした。ジャパンカップで悲願達成もシュバルグランもこのローテで好走まであるだろうか心配で押さえまで。
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