10期 予想歴39年
◎サンライズノヴァ
2着/1人気
○サイタスリーレッド13着/8人
▲カフジテイク3着/2人
△アキトクレッセント12着/4人
×キングズガード
【古馬vs新勢力対決なら・・・】
自信度A・・・(連単中心勝負)
昨年の勝ち馬カフジテイクら古馬陣に4才馬サンライズノヴァが挑む図式と判断。
よって、唯一の4才馬サンライズノヴァの健闘次第で古馬陣の上位独占=カフジテイクの連覇濃厚と推測されるためAとする。
◎=カフジテイク
この後の結果はさておき、昨年の勝ちっぷりや対戦相手の比較から見ても今年も中心は同馬となるはず。
しかも、昨年福永祐一鞍上で能力違いの勝ち方をしているからには、言いかえれば藤田ナナコが乗っても勝ち負けできる馬であると考えざるを得ない。
はっきり言って57kgでは斤量が軽すぎるとまで思われるので、現時点でも◎には同馬を置かざるを得ない。
○=サンライズノヴァ
他の古馬陣でダート重賞実績のある馬たちがこぞって重斤量の現状なら、唯一の4才馬である同馬の方がカフジテイクの相手筆頭になると判断。
鞍上未定の現時点では何とも言えないが、過去の鞍上から類推してカフジテイクの過去の鞍上より純粋な騎手力で数段優っている事からも相手筆頭と言わざるを得ない。
▲=キングズガード
前走チャンピオンズCの結果から現時点の▲は同馬になると判断。
△=アキトクレッセント
グリーンCCの結果からサンライズノヴァの好走が見込めるなら、同馬の健闘も考慮せざるを得ない。
・・・以上、前予想。
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【将来性に賭ける!】…最終決断!
自信度A・・・(◎からの連単勝負)
唯一の4才馬サンライズノヴァの将来性に期待して同馬の1着固定勝負を選択。
ただし、相手が次に若い5才馬か、鞍上未熟の実績馬になるのか非常に難しいためA勝負とした。
◎=サンライズノヴァ(戸崎圭太)
正直、斤量56kgは4才馬としては重い感はあるが、それでも内田博幸や岩田康誠を除く他の日本人騎手とは根本的にレベルが違うので1着固定と判断。
○=サイタスリーレッド(石橋脩)
今年は4才・5才馬が各1頭しかいない珍しいメンバー構成で、当初は『それなら既存の実績馬が上位だろう…』と思った。
だが、既存の実績馬が今年も勝ち負けするとこの後のフェブラリーSにおいてこのレースから好走する馬が消える事になる=ただでさえ同期の古川騎乗のテイエムジンソクが有力視されるのにヤラセ以外に好走できない同期の福永祐一ではそれこそフェブラリーSが汚れる事になる。
よって、新興勢力がここで台頭する以外にないと診て同馬を対抗に指名。
▲=カフジテイク(福永祐一)
既存の実績馬が全滅しないとすれば、さすがに同馬は無印にはできない。
何より、藤田客寄せパンダの追い込みのような周りの馬が止まってしまう怖れもある事から△に置いた。
・・・本音はぜひとも騎手力を発揮して着外に消えて欲しい。彼が降りないと勝てないうちに馬が潰れてしまうので。
△=アキトクレッセント(荻野極)
◎・○を新興勢力=馬の若手上位=高齢馬は重斤量などにて勝ち切れないと決断したので、ならば3着目にも新風が健闘を見せられるのではと予想して、最も若い鞍上の同馬に期待した。
・・・ちょっと伏兵視され過ぎ(鞍上に欲が出て仕掛けミスする怖れが高まる)の感ありで複穴に落とした。
消し馬=キングズガード(藤岡佑介)
同じ縁故騎手の福永祐一の下っ端騎手であるからには、福永祐一が複勝目までなら同馬は入賞できなくなるため消しと判断。
近走成績から人気に推されそうな同騎手の好走を考えると、どうしても既存の実績馬が上位を占めねば辻褄が合わなくなるのも消しとした要因。
・・・個人的には同じ実績馬なら重斤量でも騎手力で遥かに優る内田博幸やルメールにやられる方が道理に適うと判断。
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