中山牝馬S2018予想
激流穴探し

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

◎オートクレール
  14着/14人気

○エンジェルフェイス8着/7人
▲バンゴール9着/11人
△シャルール13着/12人





出走各馬の位置取り指数
1. カワキタエンカ   23.9 A
2. エンジェルフェイス 13.9 B
3. オートクレール   11.7 B
4. フロンテアクイーン 7.8 B
5. シャルール     7.7 C
6. エテルナミノル   6.6 C
7. バンゴール     6.0 C
8. マキシマムドパリ  5.8 D
9. ワンブレスアウェイ 5.3 D
10. キンショーユキヒメ 5.1 D
11. ゲッカコウ     4.8 E
12. レイホーロマンス  4.3 E
13. ブラックオニキス  3.2 E
14. トーセンビクトリー 2.2 E


近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. カワキタエンカ   28.0 A
2. オートクレール   21.4 B
3. エンジェルフェイス 17.4 B
4. ワンブレスアウェイ 15.9 B
5. エテルナミノル   12.8 C
6. ゲッカコウ     11.9 C
7. キンショーユキヒメ 10.6 C
8. フロンテアクイーン 9.0 D
9. ブラックオニキス  8.6 D
10. マキシマムドパリ  8.2 E
11. バンゴール     7.8 E
12. シャルール     5.3 E
13. レイホーロマンス  5.0 E
14. トーセンビクトリー 3.3 E


位置取り指数全体値
平均値 7.7
最大値 23.9
10P率 21%

同距離重賞は
府中牝馬ステークス
5.9 - 14.7 - 14%  前後半差 +3.3秒 
毎日王冠
5.9 - 12.4 - 25%  前後半差 +2.2秒
小倉大賞典
8.4 - 17.2 - 38%  前後半差 +0.5秒
中山記念
9.7 - 21.1 - 30%  前後半差 -0.7秒

過去傾向としては
近年は極端なスローになっているが
平均やかなり速いペースの年もあり
単純な絞り込みはしづらい。

位置取り指数は 
1位の馬の数値が抜けて高いので
それに引っ張られて全体値も比較的高めになっている。
全体として見るには多少アンバランスではあるが、
下位の数値もそんなに低くないので
指数からは 平均以上に流れる示唆があると言える。



あとは、
雨の影響で馬場重化が不可避ならば
その分、バランス的には流れる要素がより強まると見て良いかも知れない。


※位置取り指数やラップ適性解析評価については以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html



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ラップ適性解析評価

Aパターン
◎シャルール
○マキシマムドパリ
○レイホーロマンス
▼オートクレール

Bパターン
◎トーセンビクトリー
○レイホーロマンス
▲オートクレール
▼エンジェルフェイス
★エテルナミノル
★バンゴール
☆フロンテアクイーン
△シャルール
▽マキシマムドパリ
--ゲッカコウ
--ワンブレスアウェイ

Cパターン
◎マキシマムドパリ
○フロンテアクイーン
▲ワンブレスアウェイ
▲バンゴール
★カワキタエンカ
★トーセンビクトリー
△ゲッカコウ
▽キンショーユキヒメ


※BとCはかなりピックアップ馬が変わっているが
 比較的近いパターン

全パターン該当馬は
マキシマムドパリ だけ

2パターン該当は
トーセンビクトリー
バンゴール
フロンテアクイーン
レイホーロマンス
オートクレール
(ゲッカコウ)


※各項目の評価印については以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7505743.html
 

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調教適性評価

A項目
◎オートクレール
▲ワンブレスアウェイ
★シャルール
★トーセンビクトリー
☆マキシマムドパリ
☆キンショーユキヒメ
△レイホーロマンス
△カワキタエンカ

B項目
☆バンゴール
☆ゲッカコウ
☆ワンブレスアウェイ

A項目はオートクレールが抜けている。
B項目はオマケ程度だが
一応 両項目該当は
バンゴール
ワンブレスアウェイ



※調教適性については以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7506523.html



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血統に関しては

ココはまず ストレートに キングマンボ。
サンデー系ならばスタミナ型。

キングマンボは、分かりやすくキングカメハメハが4頭いる。
スタミナ型のサンデーは
ゼンノロブロイとステイゴールド辺りか。

個人的な注目はナスルーラの血。
絞るならグレイソヴリンというコトでも良いが
あまりそういう拘り方は良い結果に結びつかない気がするので
広めに考えたい。

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   変速・上がりバランス指数
1. シャルール     18.28
2. マキシマムドパリ  18.10
3. ゲッカコウ     17.90
4. カワキタエンカ   17.86
5. キンショーユキヒメ 17.75
6. ブラックオニキス  17.04
7. レイホーロマンス  16.98
8. エテルナミノル   16.71
9. エンジェルフェイス 16.01
10. オートクレール   14.06
11. トーセンビクトリー 11.48
12. バンゴール     11.43
13. ワンブレスアウェイ 11.38
14. フロンテアクイーン 11.36



コレはいつもの タフな馬場を考慮しての指数。
もちろん、馬場が重くならないならば あまり関係なくなるが。。

一応、上位から順に評価するのが基本になる。
ただ、どの辺りの数値・ランクを狙うべきかは
コレを見ただけでは少々分かりにくい。
具体的には 
馬場重化でパフォーマンスを上げる“可能性”
を示唆したモノなので
上位をベタ買いすれば当たる とかいうような単純なモノではない。

私が見たところの注目は
シャルール
ゲッカコウ
辺りか。



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位置取り指数や各評価項目の
分かり易い一覧は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7794944.html








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以下月曜更新分
(内容重複)
↓↓↓


登録各馬の位置取り指数
1. カワキタエンカ   23.9 A
2. ノットフォーマル  18.2 B
3. エンジェルフェイス 13.9 B
4. オートクレール   11.7 B
5. フロンテアクイーン 7.8 B
6. シャルール     7.7 C
7. エテルナミノル   6.6 C
8. バンゴール     6.0 C
9. マキシマムドパリ  5.8 D
10. ワンブレスアウェイ 5.3 D
11. キンショーユキヒメ 5.1 D
12. ゲッカコウ     4.8 E
13. レイホーロマンス  4.3 E
14. ブラックオニキス  3.2 E
15. ヒストリア     3.1 E
16. トーセンビクトリー 2.2 E
17. ハローユニコーン  0.0 E


近走機動力値(位置取り指数補助値)
1. カワキタエンカ   28.0 A
2. オートクレール   21.4 B
3. ノットフォーマル  18.2 B
4. エンジェルフェイス 17.4 B
5. ワンブレスアウェイ 15.9 B
6. エテルナミノル   12.8 C
7. ヒストリア     12.3 C
8. ゲッカコウ     11.9 C
9. キンショーユキヒメ 10.6 D
10. フロンテアクイーン 9.0 D
11. ブラックオニキス  8.6 D
12. マキシマムドパリ  8.2 E
13. バンゴール     7.8 E
14. シャルール     5.3 E
15. レイホーロマンス  5.0 E
16. トーセンビクトリー 3.3 E
17. ハローユニコーン  -9.5 E


位置取り指数全体値
平均値 7.6
最大値 23.9
10P率 24%

※同距離重賞の中では高い値


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ラップ適性解析評価

Aパターン
◎シャルール
○マキシマムドパリ
○レイホーロマンス
▼オートクレール

Bパターン
◎ノットフォーマル
○トーセンビクトリー
▲レイホーロマンス
▼カワキタエンカ
★エンジェルフェイス
☆エテルナミノル
☆バンゴール
△フロンテアクイーン
▽シャルール

Cパターン
◎マキシマムドパリ
○フロンテアクイーン
▲ワンブレスアウェイ
▲バンゴール
★カワキタエンカ
★トーセンビクトリー
★ヒストリア
☆ノットフォーマル
△ゲッカコウ
▽キンショーユキヒメ


※BとCはかなりピックアップ馬が変わっているが
 比較的近いパターン


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位置取り指数や
ラップ適性解析評価については 以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/7504405.html


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tipmonaとは?

中山牝馬S2018回顧
カワキタエンカ・ド・中山牝馬S

ヨルゲンセン
16期 予想歴10年

次走狙い:レイホーロマンス
次走狙い:ブラックオニキス





ほどよく荒れてくれた。

のに 

キッチリ獲りきれないのは なんとも。


まぁ ペース算出から ラップ推移の想定まで
考えていたところとは違ったので
仕方ないところではあるが。

穴馬を狙うのなら
荒れた時に獲りきれんとなぁ~。




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ペースは、
過去傾向、とりわけ近年を考えれば
スローも十分想定できたワケだが
位置取り指数的には 流れる見立てとなった。
更には、馬場が渋った分で
バランス的には多少前傾になる可能性も考えられた。

それが スローとなったコトで
全体的に 本線からズレてしまう形に。


ラップ適性解析評価からは
レイホーロマンスが A○ B○ で好走。

あとは
Cパターンの
★カワキタエンカ
○フロンテアクイーン

ただ、
コレでは 解析を基に獲りきるのは難しい。


更には
今回のラップ推移で評価を出しても
◎トーセンビクトリー
◎エンジェルフェイス
▲エテルナミノル
▲ゲッカコウ
▲シャルール
▼オートクレール
★フロンテアクイーン
☆ワンブレスアウェイ
△バンゴール
▽マキシマムドパリ
--レイホーロマンス
- カワキタエンカ
となり
いつものようには 好走馬が浮上してこない。


コレではイカンね。



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馬場重化に際して出した指数も
特に参考にはならず。
そもそも、馬場重化具合がどの程度だったかも;


調教適性の方は ほぼ死滅。
カワキタエンカとレイホーロマンスの名前が
下位にあったのみ。


血統的にも 
狙いをつけたところが ことごとく不発。


ココまで噛み合わん というのは
逆に爽快なぐらい。



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過去10年で 馬場が渋った年は 
位置取りAタイプが必ず連対していたので
今回、
位置取り指数が抜けた1位だったカワキタエンカを
連軸に立てるコトは可能だった。


データ的には 
フロンテアクイーンが最も買いやすかったので
ココを軸にする手もあった。


どの馬にもだいたい 買い要素はあるワケで、
注視するポイント次第なのが難しいところ。

荒れたレースを獲りきれなかった
というのは悔しいところだが
今回は、コレだけズレたので
そういう意味では諦めもつきやすいかな とは思う。



引退レースを飾る馬は出んかったねぇ。



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tipmonaとは?

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