天皇賞(春)2018予想

サニーのすけ
08期 予想歴22年

◎チェスナットコート
  5着/7人気

○サトノクロニクル12着/5人
▲シュヴァルグラン2着/1人
△トーセンバジル6着/8人


◎チェスナットコート
漂うマイネルキッツ風のにおい。条件戦で安定して走ってきて重賞挑戦でいきなり勝負になったものの実績馬が揃うここではそんなに人気にならない。好枠を引いて思い切った騎乗ができる騎手。更なる距離延長でもハーツクライ産駒なら何とかなるでしょうし。あとは時計面さえなんとかなれば。

○サトノクロニクル
前走で距離をこなしたことでここではもうちょっと自信を持って乗ってくれるのでは。時計面では心配はいらないでしょう。あとはエンジンのかかりが遅い部分を下り坂のある京都替わりで補えれば。

▲シュヴァルグラン
前走の三浦皇成騎手からの乗り替わりとなります。休み明けで2000mと条件的には苦しいしさすがに貧乏くじの感はあったと思います。ジャパンカップを勝ったコンビに戻るここが当然勝負度が高い。キタサンブラックがいないということで消極的な仕掛けにならないかの不安はある。

この3頭を中心に。△は内から順に

△ミッキーロケット
この枠から前々で進められれば。

△カレンミロティック
キタサンブラックを脅かした2年前のレースが印象的。毎年このあたりの枠を引く運を生かせるか。

△ガンコ
△クリンチャー
△レインボーライン
これらは高速馬場になると買いづらい。その中で乗り替わりになるクリンチャーがどれだけ思い切って乗れるかに注目。レインボーラインも再び思い切って仕掛けて行ければ。

△アルバート
△トーセンバジル
どちらも1回叩いてどれだけやれるか。アルバートは距離には全く不安はないので乗り替わりでどこまで。トーセンバジルは京都替わりはプラス。ちょっと手を広げ過ぎかな。


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