10期 予想歴29年
◎レインボーライン
1着/2人気
○サトノクロニクル12着/5人
▲トーセンバジル6着/8人
△アルバート8着/6人
◎12番レインボーライン
〇10番サトノクロニクル
▲15番トーセンバジル
△14番アルバート
△11番シュヴァルグラン
△6番ガンコ
馬連BOX10-12-14-15、12流し6-10-11-14-15
三連複軸一頭12番6-10-11-14-15
主役と目されるシュヴァルグランは今年緒戦の阪神大賞典をまさかの大敗。本番前だからよいかとは言えないくらいの不安を抱えた。載り訳はボウマンと昨年のジャパンカップを制したときのコンビが復活ではあるが、特殊な淀の3200mを簡単に乗りこなせるか過去一回の経験とルメールやデムーロでさえこのところようやくこのマラソンレースの乗り方がわかってきたかのようでもあるだけに、やすやすとはいかないと見ている。
本命はセオリーからも阪神大賞典を快勝し、菊花賞2着の経験があるレインボーライン。この馬にも十分G1を勝つ下積みはある。前走まで勝ち切れなったが、ここに来て馬が勝ち味を覚えていることを期待したい。岩田騎手もそろそろとみる。
対抗はサトノクロニクル。この馬は大きな実績自体はまだないが、ここで一発を秘めている逸材。菊花賞は不良馬場と風にないているので、4歳勢からはこの馬をいきたい。
▲トーセンバジルとアルバートはこの二人。今年はこの二人からと思っていたのにここまでそう軸にすえず馬券がうまくいかない。昨年結局はこの二人で年間G1の半分に絡んでいる。今年も傾向をそのままに。
シュヴァルグラン、ガンコまで押さえ。
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