14期 予想歴22年
◎ダンビュライト
5着/5人気
○ゼーヴィント14着/9人
▲ミッキーロケット1着/7人
△サトノクラウン12着/6人
◎ダンビュライト
○ゼーヴィント
▲ミッキーロケット
△サトノクラウン
□サトノダイヤモンド・ワーザー・タツゴウゲキ
◎ダンビュライトはこの印上、タツゴウゲキを除く6頭の馬連BOXで考える中で、どれかを軸にしないといけない・後悔しない◎ならこの馬かなと。やはり宝塚記念で狙いたいハイペース適性+タフな馬場適性を共に持っているのは大きい。皐月賞では高速馬場で平均的に速い流れを外々で受けて3着。アルアイン・ペルシアンナイトとはコース取りの差が大きかった。菊花賞でもあの馬場で先行策で5着。最先着だしキセキの方が競馬はだいぶ楽だった。ここ4戦は勝ったレースもあるけど噛み合いきってないレースがほとんどだし、ここはコース形状・そしてサイモンラムセスが引っ張る流れと噛み合いそうなイメージだし、乗り替わりも悪くない。ここは期待。
○ゼーヴィントは馬場が想定より少し良化してきたので上の評価かなと。この馬もベストは小回りで流れたレースで、七夕賞は時計面・内容で評価できるし、去年のAJCCもタンタアレグリア・ルミナスウォリアー相手の2着なんで相手関係も最低限悪くないかなと。あのレースなら距離はギリギリ持つかなという内容だし、ここ2戦は距離と詰まったのもある。巻き返しは期待できるので相手に。
▲ミッキーロケットはスローロンスパというよりは前走もそうで平均的に脚を使っていっての消耗戦で強いかなという馬で、去年のこのレースは明確なスローロンスパになったのが痛かったかなと。今年は逃げ馬が飛ばすと思っているので、サトノクラウンとその点で逆転できる可能性はあると思っている。馬場も極端に悪くなっていないのは良いし、相手には。
△サトノクラウンはミッキーロケットとは逆で、タフな馬場でのスローロンスパなら去年が示すように現役屈指。ただ2年前の負け方が引っかかる。明確なハイペースでなし崩しに脚を使った内容だし、去年のジャパンカップもそうで流れ過ぎると良くない馬。今回はそうなってしまう可能性もゼロではないし、相手まで。
□サトノダイヤモンドは出来が戻っているかに限る。本来はタフな馬場は有馬記念でこなせているし、スローロンスパでも流れてもやれるウマ。ただ去年の天皇賞春からの内容がスムーズな競馬でなかったにしても物足りない。調教はあまりアテにしていないけど、陣営のトーンも上がっていないし軸にはできないかなと。押さえまで。
□ワーザーは香港でサトノクラウン相手に完勝しているし、絶対的に時計が速くなると怪しいけど今くらいの馬場なら適性があれば突っ込んでこれる力量はあるかなと。押さえで。
□タツゴウゲキは3連系を買うなら押さえ。七夕賞ではスムーズな競馬ならゼーヴィントと差はなかったはずだし、超高速馬場でない中で流れれば騎手共々面白いかなと。前走の内容が悪すぎるし、一変あっても3頭目で引っ掛けるくらいで。
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