14期 予想歴22年
◎アーモンドアイ
1着/1人気
○オールフォーラヴ14着/12人
▲ゴージャスランチ8着/10人
△ハーレムライン15着/17人
◎アーモンドアイ
○オールフォーラヴ
▲ゴージャスランチ
△ハーレムライン
◎アーモンドアイ
まあ、この枠に入った時点で馬券圏内はよほどの事が無い限り外さないだろうと。強いて不安を挙げるなら、今の京都の思ったより速くない馬場で秋華賞に時々ある５８秒台のハイペースについていった時。オークスも全体の中では前目の位置でも、隊列的にはスローで入っていたので。それと、ダノンプレミアムと似たようなイメージで広いコース・外目でしっかり脚を出し切ってという馬なので内々で出たなりで競馬しすぎるとギアチェンジ面はまだ未知数かな？とは思っていたけど、この枠で後者の心配は、よほどルメールが下手糞に乗らない限り無くなったかなと。なら軸でいい。
で、アーモンドアイが外々から前を呑み込む競馬なら、その後ろで着拾いのできる馬と、ハイペースでも対応できそうな馬を拾いたい。というところで、ワイドの相手候補を数頭。その中で評価の高い馬に印。スカーレットカラーの取り消しは痛かったな・・・相手筆頭だったので。
パイオニアバイオ
相手なりに走っているし、ノームコアとの比較ではフローラＳで３Ｆ戦でしっかり差し切った一方、紫苑Ｓでは高速馬場適性と位置取りでの負けかなと。となると馬の適性的には時計が少しかかった京都内回りというのは怖い。あとは枠が少し内過ぎるし、柴田善臣なので流れに乗り過ぎて巻き込まれて詰まるというリスクもある。順列は下がるけど相手には。
トーセンブレス
フケがあったという話だし、ローズＳみたいにテンで行っちゃうとどうしようもない。差し追い込みに徹すればという馬にはいい乗り替わりだし、桜花賞でそれなりに流れた中で脚をしっかり使っての４着は評価したい。これも相手には。
○オールフォーラヴ
元々忘れな草賞や、アルメリア賞でも流れ切って良さの出た馬で、オークスもローズＳもスローバランスで大敗したのは致し方なし。時計がかかってもいい馬だし、母のレディアルバローザもあわやの５着に食い込んでいるレースで小回り向きだと思う１頭。割と前目の位置で踏ん張れる可能性はある馬だと思っているし、積極的に買いたい。
▲ゴージャスランチ
ここ２走は前に行っといて、ここで後方ズドンというノリのパターンを決め打ちして（笑）忘れな草賞ではそういう競馬でオールフォーラヴに迫っているし、決して長く脚は使えない馬だけど要所で一気に来れる脚は持っているのでその一瞬だけで食い込んではいいかな。これも積極的に買う。
△ハーレムライン
前目で唯一買いたいならこの馬。元々春先も時計の少しかかった馬場の消耗戦で強い競馬はしているし、前走の紫苑Ｓは馬場が軽すぎたとはいえ、＋２６ｋｇでしっかり成長して最低限あの流れと時計に対応してきた。前がやり合うなら控えてもいいし、まあ最低人気の馬ではないかなと。流れが不利かもとはいえ、押さえでは必ず。
プリモシーン
フェアリーＳが最低限タフな馬場と流れたレースで対応しているし、鞍上の相性的に流れ切ったレースで良さはでない騎手なんだけど能力で警戒したいかな。前には取りつけない馬なので差し込みのみでも崩れてくれれば。
馬券的には、
基本はアーモンドアイから上記６頭へのワイド。
配当を狙うなら、３連複フォーメーションで、
ヒモ荒れは２頭来るか微妙なので、人気どころ（ワッキーライラックかサラキアかなとは思っている。カンタービレは流れに巻き込まれると脆いかなと。）を２頭目に入れて３頭目を上記６頭。これでも１２点なので。個人的にはヒモの穴を狙って遊ぶのが今年の秋華賞の正しい攻め方かな？と思っている。
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