08期 予想歴28年
◎タイムフライヤー
6着/13人気
○ステイフーリッシュ11着/11人
▲グロンディオーズ13着/6人
△ジェネラーレウーノ9着/4人
京都の馬場がどうも異常になってきましたね。
中距離戦で全体上りが38.1や36.3など、例年では到底考えられないほど重くなっています。
これにより非常に怖くなったのが、タイムフライヤー。
走法解析動画でも話しましたが、ステイヤーらしい合理的な走法で、唯一の問題は速い馬場への対応でした。
それがカバーされたのであれば、、買います!
https://www.youtube.com/watch?v=hyVQmcNdPOo
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グロンディオーズが菊花賞を勝つと6月から信じて特集を組んできた私ですが、
少し自信が揺らいでいます。
1週前追い切りのグロンディオーズのフットワークがイマイチでした。
ちょっと縮こまったような硬さのある走りで、少し上滑り感もあり。
瞬発力勝負ではよいかもしれないけれど、3000mをゆったり走るには少し合理的なフォームとは思えず。
モレイラ騎手が跨れば変わってくれるでしょうか。
迷いが生じています。
逆に追い切りで良くなってきていると感じた馬もいるからです。
ジェネラーレウーノ
ユーキャンスマイル
ステイフーリッシュ
これらが良くなってきていました。
京都巧者というと皆さんは何を思い浮かべますか?
YAHOO知恵袋で調べてみました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1147117361
違うと思います。
京都コースというのは、もっと変態的に上手い馬というのがいます。
なぜ変態とまでいうのかというと、京都が好きすぎて距離さえ関係なくなってしまうからです。
中山1800が得意。中山3600も得意。そんな馬いたでしょうか?
でも京都1600が得意。京都3000も得意。という馬はいます。
そう。変態的京都巧者とは、
ファストタテヤマであり、トーセンラーです。
マイルでも3000でも好走してしまう彼らです。
彼らがなぜこんなに京都で走るのか。
京都適性のある馬の特徴を探るため走法を研究したのですが、
両者とも、本当に特徴のない走り方をする馬です。
トビが大きいわけでもなく小さいわけでもなく、
硬いわけでもなく柔らかいわけでもなく、
パワフルな感じもなく。
体型はどちらも460キロくらいの中型馬。
血統的には父がクラシックディスタンス向きで、母系がマイラー。
今回それに非常によく似たプロフィールの馬の馬が出走します。
ステイフーリッシュ
これはもしかするとそんな恐ろしい京都巧者かもしれません。
一度だけ走った京都新聞杯が強い!
休み明けにも関わらず、
ここでも人気のメイショウテッコンを外からいわゆる大名マーク。
直線で交わして封じ込めました。
正に完勝で、
先着したグローリーヴェイズ、メイショウテッコン、ユーキャンスマイルにはもう負けないのではと思わせます。
陣営曰く、下り坂を利用したスパートが合っているのだとか。
走法も本当に特徴がない。
ステイゴールドの子はそういう馬が多いですけどね。
体型もちょうど同じくらい。
父がステイゴールド、母がマイラー・カウアイレーンというのも一致する。
これは非常に臭います。
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