08期 予想歴19年
◎モズスーパーフレア
2着/1人気
○レジーナフォルテ5着/5人
▲カラクレナイ6着/2人
△リョーノテソーロ3着/6人
土曜の葉牡丹賞は2分を切るレコード決着。
今年一年で見ても、中山2000で2分を切ったのは、中山金杯・美浦Ｓ・紫苑Ｓ・汐留特別の4鞍のみ。
かなりの高速馬場と見て良いでしょう。
◎モズスーパーフレアと○レジーナフォルテがハナと番手という展開だと思いますが、今の馬場であれば２頭とも1分7秒前後で走れるのは間違いなく、この２頭より早く走れる馬はここにはいないでしょう。
この２頭に関しては自信度Sで。
ペースはある程度流れるはずなので、３着候補は差し馬を。
▲カラクレナイ
1200では４着・３着・４着とまだ底を見せていない。
高速馬場適正は疑問符も、４歳牝馬ならまだまだ時計は詰められる。
１分７秒台後半なら十分３着になれる。
△リョーノテソーロ
芝1200は初めてなものの、ダート1200の２歳500万下ではテン33.9を出遅れながら番手追走して押し切る競馬。
追走には苦労しないはずで、あとは前走で見せた末脚が使えるか。
こちらも時計の裏付けはないものの、３歳馬なので詰められるはず。
シュウジは52キロで函館SS２着があるが、今となっては高速馬場は辛いでしょう。
今年馬券になったのも、高速馬場とは言えない馬場で時計的にも平凡。
ダイメイフジは高速決着のCBC賞の敗因は馬場だけではないでしょうが、かといって高速馬場がプラスかというと疑問。
タマモブリリアンは１分７秒台で走ることはできそうですが、この時期に良績がなく、やはり暑い時期のほうが良いのでは。
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