有馬記念2018予想
同じ勝負服でも人気薄から

ハショタ
18期 予想歴17年

◎パフォーマプロミス
  14着/7人気

○レイデオロ2着/1人
▲ミッキースワロー11着/10人
△サクラアンプルール7着/15人


過去10年の勝ち馬は2015年を除いて全てG1実績馬。2015年の勝ち馬は上昇馬で、有馬後の成績が示す通り中山専用馬だった。2,3着馬は非根幹距離の2200,2500mの重賞実績馬。

今年のG1勝ち馬はレイデオロとミッキーロケットしかいない。宝塚記念の1~3着馬を見て低レベルだったことは否めない。ルメールの年間G1勝利記録はすでに更新済みで更に更新があるとは思えない。

◎パフォーマプロミス
上記2頭が頭はないみて、2015年のゴールドアクターにどこか被るこの馬を本命とする。3,4歳時は年間2戦ずつしか走っておらず、5歳になってから本格的に走り出した。6歳にしては出走回数も少なく、宝塚記念以外は一流馬と戦いもなく消耗度はない。大敗した宝塚記念は明らかに調子落ちの稽古だった。追い切り時の後脚の使い方が今週の追い切りとは全く違うことがハッキリみて分かる。先行できる脚もあり内枠を引けたことで勝機あり!

○レイデオロ
今年、古馬のチャンピオンレースであるJCに出走しなかったことがとても気になる。アーモンドアイを勝たせるため最初から天秋、有馬のローテを組んでいた。ということは平成最後の年はアーモンドアイが主役で、この馬は脇役なのだ。新年号の始まりの年の主役はこの馬が努める。だからこそ脇役がここを勝ってしまうと主役の印象を薄めてしまう。終わりの年は静かに迎えてもらい、来年爆発してもらいましょう。

▲ミッキースワロー
セントライト勝ち、AJCC2着と非根幹距離を得意としている。近走は後方からのレースとなっているが菊花賞やAJCCでは早めに動くレースもしている。末脚はまれば馬券圏内まで届く。4コーナーまでの位置取りが全て。

△サクラアンプルール
日経賞3着の実績あり。中山コースは人気以上に好走します。3着なら可能性あり。


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