10期 予想歴16年
◎ダノンキングリー
1着/3人気
○アドマイヤマーズ2着/1人
◎ダノンキングリー
○アドマイヤマーズ
過去10年、57㎏を背負った馬は2-1-0-9。勝ち馬が2頭出ているじゃないかと思われるかもしれないが、勝ったのはゴールドシップとイスラボニータ。2着もディープブリランテで、どれもその後クラシックを勝っている。つまり、57㎏で勝ち負けできるなら、皐月賞でも勝ち負けできるレベルということだ。そして、そのレベルに達していなかった人気馬(ダノンバラード、ハートレー、スマートオーディン、グレイル)は馬券外に飛んでいる。たった1㎏重いだけで、GⅠ級の能力を要求されてしまうのだ(データ上は)
今年はアドマイヤマーズとクラージュゲリエが57㎏を背負う。
本命のダノンキングリーは前走のひいらぎ賞が圧巻。指数の裏付けもあり、相手が弱かっただけではない。余裕の勝利でまだまだ上積みが見込める。ここでのパフォーマンス次第ではクラシック戦線の主役を張れる素質馬。単勝で狙いたい。
対抗はアドマイヤマーズ。朝日杯は高指数かつ余裕の勝利で、この馬は皐月賞で勝ち負けできるレベルに達している可能性があると思っている。
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