10期 予想歴40年
◎ダノンプレミアム
1着/1人気
○モズアスコット7着/3人
▲インディチャンプ4着/2人
△メイショウオワラ8着/7人
×パクスアメリカーナ
×ケイアイノーテック
自信度Ｓ､､､この相手ならダノンプレミアムは２着でも恥！
相手もインディチャンプとモズアスコットで決まらなければ可笑しいと診てＳ予想。
◎＝ダノンプレミアム
この相手ではダノンプレミアムの独壇場のはず。
やはり問題は鞍上だけだが、Ｇ２戦の川田ならここでダノンプレミアムを足踏みさせる訳にも行かないので鉄板本命と判断！
○＝モズアスコット
先週のＧ１でルメールは過怠金を取られる接触を起こしたが、あれは鞍上ならごく普通のぶつかり合いなので問題には成らない。問題なのは、あの接触を深読みしてこのレースの騎手と鞍上の絶対値を誤らない事。
「腐っても鯛」のような馬だが、ルメールがきちんと走らせてくれば２着は取れると判断して対抗と評価する。
ルメール得意の譲り競馬(中央鞍上を勝たせるための手抜き)の懸念はあるが、それを考えてはレースの公正さに欠けてしまうのでやはりルメールを上位に取った！
▲＝インディチャンプ
馬の勢いと鞍上優遇性で評価。
ダノンプレミアムは消せないので、この鞍上に相応しい複勝までと判断。
今回のルメールは先の皐月賞で過怠金を取られてＧ２戦のここでは手控える怖れがあるのでこの鞍上でも２着に来れる公算は高いが、やはり「ジョッキーと鞍上(それも低レベルの中央鞍上)では腕が違って当たり前」なのでインディチャンプは単穴までと判断。
得意の譲り競馬(川田将雅と福永祐一のためにアシストする怖れ)がない事を期待する。
△＝メイショウオワラ
インディチャンプ複勝が濃厚のため、ルメールが消え、藤岡佑介がその未熟さから３着も取れないようなら武の台頭まであると予想。
こんな仕込みアリアリまで考えねばならないのは問題だが、ダノンプレミアムには勝てないにしても「ＪＲＡで一番優遇されている武の台頭」は考慮しないといけないので３着候補に挙げておく。
普通ならこんな馬を持ってくる方が仕込みに見えるだろうが、「実力より年功序列が優先されるＪＲＡ」なので、３着固定なら武が来ても不思議じゃないはず。(苦笑)
消し＝パクスアメリカーナ
消し＝ケイアイノーテック
藤岡佑介の鞍上でルメール以上の競馬が出来るとは常識的にも考え難い。また、序列を考えたなら福永にも劣るこの鞍上では危険視されて当たり前。
しかも自分が潰したケイアイノーテックをシュタルケに回し、パクスアメリカーナで入賞(３着以内)したらそれこそヤラセと取られるだろう。
さすがに藤岡佑介もそこまで自身を貶めるとは思えない(思いたくない)ので、シュタルケのケイアイノーテックと共に消えると判断。
ただし、もしルメールが消えれば藤岡佑介が３着になる可能性は高くなるので、ヤラセありと踏めばパクスアメリカーナが筆頭の伏兵になる。もちろんその場合は、同じ仕込み野郎の福永祐一、武豊が相手となるだろうが､､､！？
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