09期 予想歴3年
◎ケイアイテンジン
13着/2人気
○スーニ4着/3人
▲セレスハント14着/13人
×グリフィンゲート
ダートの1400mということで、過去3年は米国血統馬の好走が目立った。
調教的には坂路調教馬が圧倒的に有利な印象。逆にポリトラックで追われた馬は割引が必要。
その他では近走のOPもしくは準OPで3着以内、出来れば連対が欲しいところ。
◎ケイアイテンジン…父はミスプロ系のアグネスデジタル。母父もミスプロ系のフォーティナイナー。ミスプロ3×3のクロスを持っており、かなり米国色が強い馬。
中間調教での栗坂50.3、直前調教での栗坂51.2は共にかなりの好時計。十分に仕上がっていると判断して本命。
前走ギャラクシーS(OP)1着、また今回と同コースで行われた前々走の銀嶺S(1600万下)での1着の経験があるのも強み。
○スーニ…父方は米国血統のデピュティミニスター系。母方に欧州系のリボーの血が少し入っているのと、今回の斤量58.0が気になったので対抗まで。
調教はCWと栗坂の併用調教。直前調教でも栗坂52.5を出しており、調子も良さそう。
実力は前々走のJBCスプリントで証明されているし、ここは期待したいところ。
▲セレスハント…父はミスプロ系のコロナドズクエスト。母父ブラッシンググルームは米国レッドゴッドの血を引いている。
前走から中1週なので調教は栗坂で1本のみ。時計自体は悪くない。
前走大和S(OP)は2着。今回の東京ダ1400mでの勝星もあり、ここは馬券に絡んでもおかしくない。
消しは母父が欧州のプリンスキロ系で美浦Pコースを中心に追われたグリフィンゲートを。
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