08期 予想歴50年
◎タワーオブロンドン
3着/1人気
○アスターペガサス2着/2人
▲ペイシャフェリシタ5着/3人
△ダイメイフジ4着/4人
あれはいつのことだろう。函館競馬参戦(新婚旅行?)のおくりばんとさんと奥様、函館在住のサニーの介さんとガールフレンドの女の子に1000円の単勝馬券をプレゼントしたら見事に当たった。
調べてみると、2013年7月7日中京・長久手特別のマジェスティハーツで単勝790円付いている。マジェスティハーツは次の神戸新聞杯でエピファネイアの2着になっており、この馬の全盛期のころだ。
実はこのときは確勝を期して函館・かもめ島特別のキャトルフィーユの買おうと思ったのだが、穴党のおくりばんとさんが「本命ですよ?」といったので急遽変えた。そのキャトルフィーユも勝っている。こちらは230円だった。
サニーの介さんが「ここが特等席」と地下の部屋?からパドックを回る競走馬の脚を見たことを覚えている。
この日の馬券は好調で、旅費代を払っておつりが来た。
ただ帰りが大変だった。函館本線が不通になり、バスで帰らなければならず、そのバスがめちゃくちゃ時間がかかりくたくたになって帰った。その日のうちに帰れたのか、札幌で1泊したのか・・・。多分1泊したのだったと思う。
普通になっていなければおくりばんとさん、サニーの介さんともっと競馬の話ができたのにと残念だった。
というわけで函館競馬は得意なのだが、このレースはよくわからない。
函館競馬の基本は前に行く馬を買えばいいということ。
気性難で成績が上がらない牝馬にも狙い目が出てくる。
今年は降級制度が変わるので、3歳馬が狙い目となる。
このレースは重賞なので降級制度の変更は関係ないが、それでも今年は3歳馬がトレンドになるのではないか?
ダノンシュマッシュとタワーオブロンドンが人気を集めそうだが印4頭にこの2頭を入れてしまうと狙いたい馬が狙えなくなる。この2頭から1頭だけ。
タワーオブロンドンを選びたい。距離経験がないことで敬遠されるのは好都合。洋芝短距離向きのパワーとスピードを兼ね備えた馬という印象なのだが。
もちろん58Kgの斤量は気になるので、◎や▲はつけづらい。○で。
◎はリテーナ。洋芝実績があり、滞在競馬が合いそう。前2走も走っている。
▲にアスターペガサス。函館2歳チャンピオンであり、前走で復調の気配も濃厚で、斤量もいい。
△は迷うがシュウジを抜擢したい。前3走はダートを使っているが、この馬も洋芝適性は高い。一気の逃げが決まればというところ。
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