スプリンターズS2019予想
スプリンターズS(2019)

クライスト教授
10期 予想歴40年

◎タワーオブロンドン
  1着/2人気

○ファンタジスト16着/7人
▲イベリス11着/10人
△ダノンスマッシュ3着/1人
×ミスターメロディ
×リナーテ


「波乱度は増すも、、、」

自信度A、、、
グランアレグリア回避で波乱度増すも3強が2強になっただけなので「A」と評価。

◎=タワーオブロンドン
グランアレグリアの回避で俄然注目アップが同馬。
ルメールが起用されるので日本人鞍上の勝ちはより低下するため本命と判断。
前走レコード完勝を評価。

○=ファンタジスト
前走距離短縮でいきなり2着した底力を評価。
和田でも良かったはずだが、敢えて武豊を確保して来た点を重視すれば馬の実力も期待出来るので対抗と判断。
(距離は違うが中山コース経験もあるので一角崩し有る点に賭ける!)

▲=イベリス
前走大幅馬体増で僅差3着している点を評価。
乗り慣れを考えれば安定している点にも期待が出来る。
ただし、中山コース未経験である事はまだしも、鞍上に斜行癖が付いているので積極騎乗し難いのが問題。
中山コース1200m戦は嫌でも混戦に成るため、乗り慣れは良くても鞍上技量を考えるといつ致命的欠点(出遅れや抑え過ぎ騎乗)が出るかも知れないので今回は単穴までと判断。

△=ダノンスマッシュ
前走でタワーオブロンドンを負かしている点を評価。
ただし、逆転筆頭候補も中山コース未経験はまだしも内枠に入った事による鞍上技量の問題が浮上して来た。
ダノンスマッシュは有力候補なので大敗は考えられないが、中山コース未経験での内枠では鞍上の捌き方(判断)次第では嫌でも包まれる心配がある。
川田の技量は信じられても、他馬も好位置を狙ってくる短距離戦で慣れない中山コースの内枠に入ったため今回は複穴と判断。

消し=ミスターメロディ
セントウルSの敗戦は斤量差もあったので気にしなくて良い。
だが、中山コースが上手くない鞍上が乗ってくるのが最大の懸念。
巻き返しがあってもおかしく無いが、同じ鞍上で中山コースでは常識的に複勝までしか期待出来ないので同馬は消しと判断。
レイデオロも3着に出来ない中山コースと鞍上が鬼門!

消し=リナーテ
ファンタジストが和田から武豊の起用変更に成ったため同馬の鞍上が三浦に成ってしまったのが問題。
関東所属はまだしも、武豊の代役では自ずと割引かざるを得ない。
三浦が過去同馬に乗ったのは距離の違う(1600m)ターコイズSでの7着で乗ったのはそれ一度きり。これでは如何に距離が違っていてもほぼテン乗りで好走など見込めない。
よって消しと判断。
ここに来ての乗り変わりは一発もあるが惨敗もある状況。ましてやそれが武豊の代役ではいくら関東所属でも信頼は出来ない。
ミスターメロディと共に仲良く消えてくれるのを願うだけ!


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スプリンターズS2019回顧
武豊の無気力に憤り!

クライスト教授
10期 予想歴40年

次走狙い:タワーオブロンドン
次走危険:ファンタジスト


レースレベル4、、、
上位人気での決着で本来なら「5」レベルを与えられる所。
だが、武豊のやる気なさに憤りを感じたので「4」までと評価。
武豊の競馬を舐めた騎乗には唖然。諦めるなら最初から乗るな。

次走狙い馬=タワーオブロンドン
関東GⅠで藤沢和雄厩舎にルメールが乗ってきたらこの結果に成るのも当然。それを当たり前のように熟すからルメールは本物の一流アスリートなのである。
彼を前にしては、モズスーパーフレアの健闘もダノンスマッシュの川田の追いの甘さも敵わなくて当たり前である。
もちろんタワーオブロンドンの能力の高さあってのものなので文句なしに次走狙い馬は同馬で決まり!

次走危険馬=ファンタジスト
武豊に往年の力は無くなった事を今回のファンタジストのドン尻負けが証明した。
負けたのは仕方がない。それは競馬に良くある結果なのだから。だが、早々に諦めるなど前走乗った和田をも侮辱する以外の何物でもない。
ファンタジストには可哀想な事だが、武豊にそんな騎乗をされた馬が今後巻き返せるなど誰も考えられないので、今後2度と狙う必要のない危険馬と評価せざるを得ない。

武豊の実力はこんなもんじゃないと思いたいが、今回の騎乗は4000勝ジョッキーどころか藤ナナもやらないようなボンクラ騎乗で、こんな姿を晒す者では無かっただけに残念でならない。
もう既にやれる事はやって来たので後進に道を譲った方が良い。
はっきり言って、作られた記録保持者など見ている方が恥ずかしくなるだけ。
レジェンドと言われてる内に引退すべきだろう!


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