14期 予想歴23年
◎ダンビュライト
14着/10人気
○エタリオウ7着/9人
▲シュヴァルグラン9着/8人
△ルックトゥワイス10着/6人
◎ダンビュライト
○エタリオウ
▲シュヴァルグラン
△ルックトゥワイス
□ワグネリアン・スワーヴリチャード・マカヒキ・ジナンボー
◎ダンビュライト
タフな馬場適性等で消去法になってくとこの馬が軸になるかなあというとこ。松若というのが不安だけど、前走くらいのペースバランスで乗ってくれればいい。タフな馬場での実績もあるけど、そもそもこの馬の場合左回りが元々巧いというのがある。新馬戦やサウジアラビアＣでもパフォーマンスは高かったし、ダービーはドスロー。天皇賞は除外だったので左回りの適鞍に挑んでいなかったのもあるかな。今回はその条件には当てはまるし、これ以上狙える条件も今後はないかなとみて。
○エタリオウ
ギリギリまで待って、調教動いた分やっぱり－１６ｋｇ。この分がやっぱりなあと。ただ、タフな馬場では人気上位馬相手に先着しているのもあるし、それと、この馬も地味に左回りのダービー・青葉賞のパフォーマンスが高い。右回りより長く脚は使っている印象だし、こうなると狙うしかないよなと。相手で。
▲シュヴァルグラン
この馬に関してはタフな馬場はちょっとわからない。去年の有馬記念で考えればレイデオロはその後パフォーマンスは落としているしこの馬が最上位。ただ、有馬は少し差し遅れて正解というのもあるし、宝塚記念が逃げた２年前はまだしも、３年前が良くない。それから成長したともいえるけど、去年の京都大賞典も足りないんだよなあと。あの時は叩いて良くなったけど、今回は海外遠征明け。正直どう転ぶかわからないし、一応相手というとこ。
△ルックトゥワイス
デットーリで印を（笑）タフな馬場は日経賞が良くないんだよなあと。脚を出し切る競馬でのパフォーマンスは目黒記念を見ても高いんだけど、高速馬場向きという面もあるので難しい。その点をデットーリが補えばというとこで、相手に。
□ワグネリアン
タフな馬場はやってみないとというとこ。皐月賞は隊列が特殊になったし、後半要素で強敵だったキタノコマンド―ル・ステルヴィオが相手なのでそこと少差なのでまあ及第点。あとは川田が追ってそこでリカバーできるかというとこで。
□スワーヴリチャード
左回りはいいんだけど、この馬は２４００ｍで今のタフな馬場で流れた時の不安がね。高速馬場で良さは出ている馬だし、ここ２年の天皇賞、位置取りが違うとはいえスパート時間の長いレースで劣ってしまっている。以前アルゼンチン共和国杯で勝った時は馬場が良かったし、その時よりは怪しいかなと。
□マカヒキ
タフな馬場では過去も健闘しているし、全体のレースレベルはこれまでよりは見劣るので押さえは必要かな。
□ジナンボー
２走前を一応評価。あの時はややスローだったので２４００ｍで流れると不安があるので押さえに。
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