16期 予想歴7年
◎ウーマンズハート
6着/3人気
○クラヴァシュドール2着/2人
▲マルターズディオサ1着/4人
△チェーンオブラブ9着/6人
馬場は先週は雨の影響あって普通くらいだったが、
土曜は高速馬場だったので、ある程度回復すると思う。
レシステンシアが圧倒的人気だが、レシステンシアが負けるとしたら・・・といった展開に張って印を打った。
結論を最初に言うと、レシステンシアはスローからの末脚勝負だと負ける可能性があると考えている。
阪神JFは
12.2 - 10.5 - 11.0 - 11.8 - 12.0 - 11.2 - 11.5 - 12.5
前半3F33.7秒、前半5F57.5秒と超ハイペースで、
1200mのスプリントレベルの追走力が問われるかなり特殊なレースだった。
例年末脚勝負になりやすい阪神JFで、ここまで追走力、スタミナが問われること自体が珍しい。
ファンタジーSも同様にかなりハイペース。
レシステンシアがハイペースで後続の脚を削がれるようなレースをすればチューリップ賞、桜花賞人気通りの走りをしてくれると思う。
ただそれは、レシステンシアが勇気もってハイペースにできたら・・・の話。
チューリップ賞自体が前哨戦ということで、
スローペースになりやすいレース。
レシステンシアが本番を見据える競馬をするなら、
北村友一がそこまでペースを引き上げれないと予想。
レシステンシアが1着の馬券は買いません。
ということで、末脚勝負に強そうな馬を上位評価した。
◎ウーマンズハート
クラヴァシュドールと迷ったが、賞金を考えても人気無さすぎなので本命。
新潟2歳Sの上位がしっかりと結果を残していて、新馬もマルターズディオサをぶっちぎっているのを見ると、能力はここでも劣らないと思う。
前走の阪神JFは先行したのはまだしも、ハイペースになってしまったのが良くなかった。
末脚勝負になればしっかりと伸びてくれると思う。
〇クラヴァシュドール
ほぼ本命に近い対抗。
阪神JFで本命にしていたので、能力自体は認めているが、賞金は微妙なライン。ここは意地でも2着内に入りたいところだが。
▲マルターズディオサ
マジックキャッスルがクイーンカップで一番強い競馬していたので、評価した。
サフラン賞のように末脚も引き出せるタイプなので、相手には。
△チェーンオブラブ
フェアリーSで唯一後ろからものすごい勢いでスマイルカナを詰めていた印象。穴で期待。
tipmonaとは?