14期 予想歴24年
◎グルーヴィット
6着/13人気
○ダノンスマッシュ10着/3人
▲ダイアトニック3着/4人
△アイラブテーラー18着/10人
◎グルーヴィット
○ダノンスマッシュ
▲ダイアトニック
△アイラブテーラー
□ステルヴィオ・ティーハーフ・セイウンコウセイ・ダイメイプリンセス
◎~▲はほぼ同評価に近いです。
◎グルーヴィット
ダノンスマッシュが好枠で迷ったけど、こちらもいい枠だしね。近走はダートに戻ったりしていたけど一応芝の重賞を勝っているし、ややタフな馬場と展開だった中京記念で内容もいい。中京の走りだと左回りはいい感じなので前走は度外視できるし、去年秋は超高速馬場の中山芝と、オーバーペース感のあった武蔵野Sなので敗因ははっきりしているかなと。マイルでは流れてついていくと甘くなっていて距離短縮はプラスと捉えている。乗り替わりもプラスに働く条件なので、あまり下げ過ぎずに競馬してほしいかな。思い切って。
○ダノンスマッシュ
枠はいいし、馬場も高速馬場よりはいいので本命でもよかった。強いていえばというところが2点あって、馬主つながりがあったとはいえ早めに確保していた騎手は三浦(結局川田)なのでそこの辺の勝負度合いがどうか。それと、地味に中3週のローテーションというところ。割と間隔は1ヶ月~のローテーションで使ってきていたし、その上でオーシャンSは結構仕上げてきていたという事らしいので、そこからのこの間隔での出走は気になるかな。敢えて相手で。
▲ダイアトニック
こちらは枠が絶好かなというとこ。高速馬場での距離短縮がどうかなというところで雨でそれはないし、この枠なら出さずに行ってもコーナリングで優位に立てそうな馬場かなと。前走は出して行って追いかける競馬でも崩れなかったし、相手関係は平凡でも好内容。スワンSからも極端な不良馬場でなければベストはちょっと時計はかかるくらいの馬場だと思っているので、相手に。
△アイラブテーラー
この馬も時計の裏付けは全くない馬なので高速の良馬場だとしんどかったけど恵みの雨かな。内容自体はいいのが続いているし、2・3走みたいに下げて競馬もできるしその策に切り替えできる騎手なので心配する材料はないかなと。1つ言えば、ここ3走の京都コースの良績は血統(父トーセンラー)の成せる業かもしれないという事。そこでパフォーマンスを下げる可能性はなくはないので、▲までの3頭よりは下の評価で。
□ステルヴィオ
スプリント適性はやってみないとわからないところはある。ただ、時計のかかる馬場は単純にプラスかなというところ。マイルで全体的に流れたり、バテ差しの利かないラップだとしんどい反面、スローロンスパでは破壊力は確かにあったし、スプリングSや皐月賞でも不利な競馬から一番の差し込みは見せていたので今の馬場は怖い。枠も出負けからリカバリーできるところなので押さえには。
□ティーハーフ
どんだけ高齢でみ、やはり過去6・4・5着のこのレースでの健闘ぶりは警戒しとかないといけないしまたも内枠。スプリンターズSと違って中盤やや緩んで取り付きやすいのがこの馬に嵌っている条件なのかなというところだし、今年は天候と馬場もあって3年前の様にインベタでこの枠のメリットは利きそう。ここ2走で脚はしっかり使ってきたし、無視はできないかな。
□セイウンコウセイ
こちらもやっぱり無視はできないかなあ。もう終わったと思った去年で2着だし、あの馬場でも結果出されるかというとこなので。馬場自体は3年前に近い状態だし、例年より前哨戦の内容も悪くない。ちょっと枠が外目で、ナックビーナスやモズスーパーフレアとか他の先行馬と近めでの勝負になるのでそこで気分よく行けるかは気になるけど、押さえる。
□ダイメイプリンセス
まあ去年のこのレースは流れ的に外目全滅のレースで、そこで大外回ったのがこの馬なので度外視できるんだよねと。ローテーション的には去年と同じで、オーシャンSでがっつり馬体重を減らしてしまったのでそこからの調整が鍵。騎手も道悪の鬼なので今回は押さえておきたい。
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