オークス2020予想

しろ
14期 予想歴10年

◎デアリングタクト
  1着/1人気

○クラヴァシュドール15着/3人
▲アブレイズ17着/11人
△チェーンオブラブ6着/17人


4:デアリングタクト

重馬場でタフなレースとなった前走桜花賞を勝利。初重賞挑戦ながら、見事G1を手にしました。エルフィンS(京都1600m)を1分33秒6の好タイムで楽勝しており高速決着も問題無く、距離もこの時期の牝馬限定戦ならこなせる。牝馬2冠を達成する可能性は高い。東京芝2400mG1勝ち馬という血統でしっかり伸びてくる迫力ある末脚は父とその母譲り。祖母のデアリングハートはNHKマイルカップで2着に好走した馬ですから、牝系からもこの時期の東京への適性やスピードレースへの対応も期待出来る。位置取りが後ろ過ぎるとさすがに届かないという危険もあるが、そこにさえ気をつけて進めることが出来れば余裕で勝てる。


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