クイーンS2020予想
改訂版

FUNNYCAT
15期 予想歴8年

◎フェアリーポルカ
  6着/2人気

○スカーレットカラー3着/1人
▲サムシングジャスト9着/7人
△レッドアネモス1着/11人
×コントラチェック
×カリビアンゴールド


今出馬表見ようとしたら去年の勝ち馬のミッキーチャームが恐ろしい表情をしていた。

土曜のメインレースを見ていると大変参考になった。恐らく今日もこんな感じの展開になりそうである。差し馬中心で買えばよさそうだが…大体上位人気馬って差し馬多めなんだよなあ。

過去データ引っ張ると1番人気か2番人気が必ず複勝圏にいてあとは1桁人気の馬で構成されているのが大体である。
1番人気と2番人気が同時に馬券内になったのはここ10年で2回と重賞にしては確率高めのように思う。
馬齢は若い方が成績が良く、2年連続で馬券内になったのは連覇したアイムユアーズくらいである。ちなみにその時は最初の年が函館開催であり、本当の連覇とは言えないとも取れる。馬齢は3歳→4歳でやはり若い方が強いという傾向にある。

データから見るとスカーレットカラーとカリビアンゴールドを除外したいところだがスカーレットカラーは2番人気以内は確実であり、重賞勝ちの実績があるように地力は抜けているので外せない。5歳という年齢も許容範囲内だろう。逆にカリビアンゴールドは今年6差になる馬なのでデータ的には逆風ばかりである。そこそこ上位人気なので思い切って切ってしまいます。

先行馬総崩れという展開読みなのでナルハヤ、タガノアスワド、コントラチェック、モルフェオルフェ、アロハリリーをまずは切ります。

そして2ケタ人気の馬を切る、といいたいところですが最内を取れたレッドアモネスが不気味なのでこの馬だけは残します。

そして結論は三複フォーメーションで
2,8
1,2,8,9,10,13
1,2,8,9,10,13の16点ですね。

1,2番人気のうちどちらかが飛ぶ可能性も高いのでそこそこ期待値は高いはず。


金曜予想

このレースはとにかく1番人気が強いレースです。今回のクイーンSは逃げ馬が多く、先週の馬場傾向から言っても差し馬が台頭しやすい馬場になっています。1番人気予想のフェアリーポルカ、暫定的に軸はこの馬で良いでしょう。

対抗はビーチサンバ、お休みしないのですかね?ヴィクトリアマイルでは最先着している。軽視されがちだが実績面では上位の馬。フレッシュな4歳馬の台頭を期待してこの2頭を本命対抗とする。

三番手はリープフラウミルヒ、同じコースを勝った実績あり。距離も1800くらいまでが丁度よさそう。好位差しができる馬。

後は一気に斤量は増えるがマーメイドで好走したナルハヤの逃げ粘りに期待。

×はコントラチェック逃げないと駄目なくせにそこまでテンが速くないと来た。今回の面子ではとても逃げれそうにないので消し。


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クイーンS2020回顧
よ…予想通り(冷や汗)

FUNNYCAT
15期 予想歴8年

次走狙い:サムシングジャスト


フェアリーポルカここは調教かい

結構体重の増減があったので多少戸惑いましたが結果的には納得の結果

いや、良く岩田騎手は内ついて3着持ってきましたね。
逆に言うと勝ち馬の後をついて行っただけですが

フェアリーポルカは休み明けの分がありますが毎回追い出し速すぎる気がするんですよね。フローラSや愛知杯とかそれが原因で複勝圏外している…。何かこうして書くと小回りやローカル向きな馬かな?馬場状態にはある程度不問な分潰しは効くかもですが

レッドアモネスは吉田騎手がポジション取って良いタイミングで追い出しを図ってきれいに勝ちました。枠にも恵まれましたがもともとコントラチェックにも勝ったことのある馬。札幌と相性の良いピサ産駒ということで抑えておいて正解でした。

もう一方のピサ産駒サムシングジャストは外枠も不利ではあったんですが、何の工夫もなく直線で外回ってきた武豊騎手の怠慢騎乗による凡走といえるでしょう。同じ位置取りで途中まくっていったシャドウディーヴァの内田騎手と比べると差はわかりやすいですね。さっさと松山騎手に復帰してほしいものです。


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