16期 予想歴12年
◎エンデュミオン
6着/7人気
○アイアンバローズ8着/16人
▲メイショウボサツ15着/11人
△コントレイル1着/1人
神戸新聞杯（2020）各種解析結果
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ソフトの解析結果の分かり易い一覧や図表は以下
http://blog.livedoor.jp/slimbenachour/archives/23775355.html
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神戸新聞杯（2020）出走馬の位置取り指数ランク
位置取り指数
ターキッシュパレス 13.5 A
パンサラッサ 12.9 B
グランデマーレ 12.4 B
ディープボンド 11.0 B
ファルコニア 10.0 B
マイラプソディ 9.4 C
ヴェルトライゼンデ 7.6 C
コントレイル 7.1 C
シンボ 6.3 C
ビターエンダー 5.9 D
エンデュミオン 5.0 D
ディープキング 4.6 D
イロゴトシ 4.4 E
ロバートソンキー 1.7 E
レクセランス 0.1 E
マンオブスピリット 0.0 E
アイアンバローズ 0.0 E
メイショウボサツ 0.0 E
位置取り指数最上位は
ターキッシュパレス となっています。
珍しく、補助値がえらい下位となっていますが、
まぁ若駒戦ではあるコトです。
なので、
解析が示す想定Aタイプは
少し変わって
パンサラッサ
グランデマーレ
このどちらかになるようです。
神戸新聞杯の過去ラップを見ると、
結構なスローばかり。
位置取りタイプは
明確に後ろ優勢。
一方、中京芝2200ｍのラップデータを見ると
この条件は、重賞がありません。
重賞どころか、ＯＰ特別（リミテッド競走）もないようです。
３勝クラスですら、今年１レースあったのみで
それ以前は2016年まで遡らなければなりません。
２勝クラスまで含めると
やっとこさ過去10年で30戦程度出てきます。
近10レースを抜き出してみると、
コレも、
神戸新聞杯ほどではないものの
大方スローになっています。
位置取りタイプを見ると、
その時々で、前か後ろかでハッキリ分かれているコトが多いようです。
位置取り指数の全体値は、
中距離戦らしい値で、
全体的に高い感じがするのは
３歳戦だからでしょう。
数値的には、
極端ではないもののスロー示唆が出ています。
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神戸新聞杯（2020）のラップ適性解析
今回は、表を２つ出しています。
それぞれ、５パターン・４パターン出てきました。
発現確率は一つ目が
Ａパターンが 40％程度
Ｂパターンが 30％程度
Ｃパターンが 10％超ですが
Ｄ・Ｅは ほぼオマケです。
２つ目では、
一応発現確率が高い順に並んでいますが
Ａ・Ｂはどちらも 20％程度のもので
大差ありません。
コチラも同じくＣ・Ｄは ほぼオマケです。
表を見ても分かりにくいので
中身を分析した上で細かく挙げていくと
最も良好なのは
ビターエンダー
エンデュミオン
次点で
メイショウボサツ
次いで
アイアンバローズ
悪くはないですが
コントレイル
はこの次ぐらいです。
他に、
印の数は少ないながらも
高確パターンに該当しているのは
マンオブスピリット
ターキッシュパレス
ロバートソンキー
発現確率を考慮に入れなければ
ディープボンド
ファルコニア
マイラプソディ
ヴェルトライゼンデ
など
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神戸新聞杯（2020）のラップバランスチャート照合
ラップバランスチャートに関しても
２つ出しています。
各馬のチャートの形は変わりません。
レースの形状は
①例年の神戸新聞杯
②中京芝2200ｍ
の２パターン
条件が変わっても
中盤はほぼ同じですが
上がりが大きく後退し
テンの要素が大きくなっています。
神戸新聞杯のチャートで
特に適合率が高いのは
ビターエンダー
次点で
メイショウボサツ
マイラプソディ
レクセランス
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どちらもあまり変わらないのは
グランデマール
コントレイル
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中京芝2200ｍのチャートで見た時に適合率が高いのは
エンデュミオン
ディープボンド
以下
ロバートソンキー
ディープボンド
マンオブスピリット
ファルコニア
アイアンバローズ
ターキッシュパレス
などが続きます。
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神戸新聞杯（2020）の ラップ解析総合評価
その他の細かくて公開できていない項目も含め
解析結果を総合すると
ソフトが最も適性を評価した馬は
エンデュミオン
となりました。
次点で
アイアンバローズ
次いで
ビターエンダー
メイショウボサツ
など
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ソフトの解析結果は以上のような形となりました。
大幅の条件替わりというコトで
非常に分かりにくい結果となっていますが、
エンデュミオンの評価は
比較的分かりやすかったかなと思います。
珍しい条件であるコトや
３歳戦であるコトなど
色々重なったためか
あまり各馬で差異はないので
ソフトが下した総合適性評価で名前が挙がった馬以外も
注目できるところは多々あります。
コントレイルに関しては
もう何百回も言っているように
こういう馬は、実力を評価するならば
黙って買えば良いと思います。
ソフトが評価した適性も、特に悪くはありません。
この馬の地力を判定するソフトではないので
そういった判断は他に委ねます。
１つ言えるのは、
ローカルの非根幹距離になり、
王道のクラシック戦線よりも
多少の紛れには期待しても良さそう
というコトでしょうか。
コントレイルが勝つにしても
負けるにしても
飛ぶにしても
紐荒れは狙っていきたいと思います。
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