青葉賞2021予想
ホントは競馬場で観たい青葉賞

にはち
21期 予想歴18年

◎キングストンボーイ
  2着/1人気

○レインフロムヘヴン6着/11人
▲ワンダフルタウン1着/3人
△マテンロウエール15着/12人


▼所感
毎年青葉賞を観に行くのを楽しみしてるんだが今年も自粛。
相変わらず後手後手の政策に「この1年何やってたんだか...」の感。
無能な政府・役人とは反対に有能な若駒がダービーを目指すこのレース。
府中2,400m@ここはあの馬に期待したい。

▼データ
①前走1着優勢
②経由なら→弥生賞[3.0.1.5]アザレア賞[1.3.2.5]大寒桜賞[1.2.1.14]
③血統なら→ディープ産駒
④不発→8枠[0.0.1.26]

▼調教
①15.リーブルミノル
②11.テーオーロイヤル
③6.アオイショー

▼展開
ハナは3.ノースブリッジ。かな。
爪の不安をここまで待っての出走だが休み明けの府中2,400。中々タフなレースではペースはそう上がらないか。17.タガノカイ・7.レッドヴェロシティが前目、15.リーブルミノル・1.アランデル・2.ワンダフルタウン等が好位で進みつつ前半60秒過ぎくらいの時計と見てペースはスロー。
人気の10.キングストンボーイ・2.ワンダフルタウンはお互いを見つつポジション取りに専念し抜け出しどころを図る。
坂上から抜け出してくる15.リーブルミノル・1.アランデル・7.レッドヴェロシティを捉えにかかる各馬。
上手く脚を溜めつつ流れに乗った馬が好走する力上位の1戦になりそうだ。

▼印
10.キングストンボーイ
今や伝説の共同通信杯になりそうだが世代有力馬相手の4着はこのメンバーなら実績随一。
府中開催に調子を合わせてきたかように先週久々の重賞勝利を飾った鞍上もここはきっちり仕事をしてくれそう。直線は2.ワンダフルタウンとの追い比べになりそうだ。

2.ワンダフルタウン
京都2歳を勝った頃は今後を楽しみにしていた馬。
陣営も「メイチ仕上げではない」とコメントしているだけに「間に合った感」も否めが、ここを勝ち切るだけの力と実績は十分。
鞍上との相性も良さげだし、掛からない気性と速い脚も持ってるのでINからの突き抜けに期待。

15.レインフロムヘブン
こちらも割引の外枠を引いてしまったが百日草ではエフフォーリアと0.2差ならここでも目星は立つ。重賞で跳ね返されてはいるが、東京実績は買えるところ。距離伸びる今回は改めて見直し。

8.マテンロウエール
少々狙ってみたのはこの馬。前走は休み明け&重馬場で全く見せ場なかったが2走前はリーブルミノルを相手にしなかった程の力もあり、良馬馬見込みの馬場でこの人気なら1枚押さえてみたい。

以下

15.リーブルミノル&18.モンテディオ
両馬狙っていたのに痛恨の外枠。
とは言え青葉賞と相性の良いアゼレア賞の2騎には評価。
先行して勝ち切ったリーブルミノル、ちょいと届かなかったが見所ある切れ味を見せたモンテディオ。流れ一つで入れ替わる能力差でありこの距離経験は他馬に比べて重要なアドバンテージ。どちから来てもどちらも来ても驚けないが内目の枠を引いた15.リーブルミノルを上位。

7.レッドヴェロシティ
アサマノイタズラの不味い騎乗もあったが前走水仙賞は割と完勝の類に入る勝ち方。距離が長い方が良いのか?抑えに1枚。

3.ノースブリッジ
逃げるには良い枠を引いた印象だがこちらも順調にこれなかった経緯があるだけにここで何処まで走れるかが見所。


キングストンボーイが勝つようであれば
改めて共同通信杯の評価を上げると共に
ベゴニア賞で接戦だったPOG指名馬ステラリアのオークスでの期待が高まる。


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