15期 予想歴9年
◎ビオグラフィー
11着/4人気
○メイショウチタン12着/5人
▲ヨカヨカ5着/1人
△ピクシーナイト2着/2人
ノンコノユメは無理だなあ
それはそれとしてCBC予想
本命ビオグラフィー
前走の京王杯くらい出来ればここでも勝負になりそう。距離短縮で斤量も軽めのままだし
対抗メイショウチタン
前走のクリノガウディーとシヴァージはめちゃ強だったので、その後の3着でも無問題。
地元重賞勝ちを狙うヨカヨカ3番手
どうにも勝ちきれない競馬が続いているが競馬に自在性が出来てきたし、斤量も大分軽い
ピクシーナイトは1200では先手を取り切れる気はしないが、逃げなくてもそこそこの競馬は出来そう
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帝王賞予想
CBC賞が小倉とはすごい違和感だなあ
それはさておき
今週の本命レースの30日の帝王賞の予想についてここに書きたいと思います。
今年の帝王賞は昨年の覇者のクリソベリルこそいないものの、JRA勢にプラスして今年交流G1を2勝しているカジノフォンテン、大井2000では実は掲示板を外したことがないミューチャーリー等地方所属でも勝負になる馬がいるということで大変楽しみなメンバー構成になっています。
本命オメガパフューム
3歳時から大井2000ではG1でもオール連対という馬。
間隔は結構空いていますが、鉄砲でもきっちり走れる馬。調教いつも微妙と言われますがそれでも走る馬。とにかく大井2000条件で外すという発想はやめた方が良い。
そもそもこれほどまでに大井で結果が出ているのは右回りが得意ということもあるだろうが、南関独特の重馬場になってもパワーのいる砂がこの馬に合っているだろうと推測されます。
対抗ミューチャーリー
前走の勝ち方が異常に強く見えた。
他のメンバーが低調だったとはいえ道中で捲るように上がっていき、そのまま後続を引き離しての勝利。今までの追込み一辺倒の勝負だけではなく、今回もこの競馬をするようになれば非常に面白いのではないだろうか。
馬齢がまだ5歳、ダート馬としてはこれから充実期を迎えそうな感じもするので対抗指名。
▲カジノフォンテン
今充実期を迎えている馬、勢いに乗っている馬には逆らうなという良い例。
本当に弱い馬なら交流G1で2勝も出来ない。
乗り方も相手にあまり左右されない逃げ、先行。
昨年末の東京大賞典もオメガパフュームをあと一歩まで追い詰めた。リベンジ
△クリンチャー
鞍上がすっかり地方競馬苦手なイメージのついたルメール騎手で消してしまおうかとも考えたのだがしかし、待て待て。
JRAでダート転向してから時計の速いレースでそこそこやれており、近走2走は地方の砂を経験させてきっちり勝っている。むしろタフなレースに向いているのは菊花賞、春天で入着経験ありで証明されているしでむしろ南関向けの馬ではないかというところで印
×オーヴェルニュ
東海Sの回顧でも書いた通り帝王賞では切りたい。
戦績を見ると異常に脚抜きの良い馬場での好走が目立つ。今回は深い砂で初距離となる2000である。
前走の派手な勝ち方で人気するようならば消しの一手である。
×チュウワウィザード
色々と考えた結果、こうなってしまった…
そもそも1昔前には海外帰りは疑ってかかれという鉄則もあった。
前走のドバイの2着という結果には素直に称賛を送る。だが内容を考えると勝ち馬が2:01.6でそれから3,4馬身離れたチュウワウィザードは2分2秒きっちりで走っていることになるだろう。
ダートの馬場にしてはやや軽めに思える。
実は本分的にスピードの出る馬場の方が得意なのではないだろうか?
去年は帝王賞、JCBクラシックは他のメンバーが低調だったので3着確保できたが今回のメンバーではやや怪しい。先の海外帰りの鉄則と合わせ技で今回は凡走すると見る。
とまあ色々書いたが色々憶測にすぎないし、好メンバーであることには違いないので楽しみなレースです。
勝負馬券は
印に上げた4頭の
3,5,8,13の馬連BoX
CBC賞の予想はまた金曜土曜辺りに書くつもりです、スイマセン。
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