函館記念2022予想

夏影
14期 予想歴39年

◎ギベオン
  16着/6人気

○アラタ6着/2人
▲サンレイポケット5着/3人
×マイネルウィルトス


◎ギベオン

父ディープインパクト、母父ゴーストザッパー

「G1→G3」格下げ、「2200→2000㍍」距離短縮、「58→57kg」斤量減、「差し→先行」位置取りショック。

血統イメージと中身がズレたタイプ。
重賞勝鞍は、いずれも中京2000㍍だか、勝ち時計、上がりいずれも平凡だったレース。
金鯱賞は重馬場開催で、勝ち時計が2.01.8、上がり36.8で逃げ切り。
中日新聞杯は良馬場開催で、勝ち時計が、1.59.3、上がり35.3で差す競馬。

この1年以上勝鞍が無いが、時計勝負になった競馬ばかりだ。
今回は洋芝コースに変わり、この馬に条件が向いてくる。
今回は「体力補完+相手弱化」で明らかな「苦→楽」ステップ。
前走はパンサラッサの作った激ペース競馬だった事からも、実質にペース緩むステップ。
楽に先行出来そうで。

◯アラタ

父キングカメハメハ、母父ハーツクライ

「リステッド→G3」格上げ、「逃げ→差し」位置取りショック、「57→56kg」斤量減、「多頭数内枠」。

集中力生きる環境整い。

▲サンレイポケット

父ジャングルポケット、母父ワイルドラッシュ

「多頭数内枠」

力でねじ伏せるタイプではないので相手弱化はマイナスも、内枠に入るようなら集中力生きるが。

✕マイネルウィルトス

前走は12kg減。
休み明けながら体力的には落ちていた状態も、精神的にフレッシュな状態で張り切り過ぎてしまった感大きい。
反動が心配。


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